三ツ星ハンターになったのに試験受けさせられた件について (ページ34)

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「─────301番…ミ、302…A、
よう…時間……25分」

「………ん、？」

イルミ「あ、」

体がふわふわと浮いているような感覚と、誰かに包まれているような安心感がして、目を開けると、

「………イル、ミ…？」

眩しい光が目にささる

数秒ぱちぱちと瞬きをすると、自分がお姫様抱っこをされているということが分かった

「ぅわっ！！！！///」

慌ててイルミから飛び降りると、イルミが呆れたような怒っているような表情で私を見た

イルミ「はぁ、まぁいいや……A、俺に感謝しなよ。合格地点まで連れてきてあげたんだから」

「合格…？連れてきた…？………あっ」

そう言えば私、あんとき倒れて…！

イルミ「本当は置いていこうと思ったんだけど、よく考えたら一つの扉に2人入っちゃいけないなんてルールなかったし。」

「あぁ、それで…」

イルミ「ま、4番目だったし別にいいよ。合格出来ればそれでいいし。」

4番目……最初の10時間のロスが無ければほぼ間違いなくトップだったのになぁ…

「あ？そういえば1番は誰だったんだろ？」

小さくそう呟くと、

イルミ「そんなの、一人しかいないでしょ」

イルミが腰を下ろしながらそう言った

「あぁ、なるほど」

辺りを見回すと、ヒソカがニヤニヤしながら手を振っていた

「………あんたと仲いいとか思われたくないからやめて？」

ヒソカ「えっ」←

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はぁい↑どうもやきさばですっ

間違えてアプリ消しちゃったんで、違うアカウントから更新してます

でもちゃんと本人なので！乗っ取りじゃないですよ！

これからはやきさばという名前で行きたいと思いまーす。

長らくお待たせしてすいません。これからもよろしくお願いします！

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