君だけのペット 《 JW 》

大切なもの ページ18

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なんか 、なんだろう ？ まるで 、



「 ... お母さん ？ 」



智 「 ぶっ 、ちゃうもん ！ おれはAちゃんのペットや ！ 」



ペットにしてはすごいお母さんチックなような ...



「 んー ... あ 、じゃあなでなでしたいなあ ？ 」



智 「 んふ 、」



ポンッ！！



とことこ 、すんっ



「 やっぱりちっちゃいなあ ... よしよし ！ 」



わんちゃんとねこちゃんとうさぎさんと 、はむちゃん



いろんなペットが送られてきて 、疲れも取れて 、毎日が凄く変わった気がする



照 「 ... むっ 」



大 「 おれも 、」



ポンッ！！



ん ？



淳 「 あ 、ずるいやん 、ん 」



望 「 おっれも ！ 」



ポンッ！！



え ？



＼ わんわん ！ にゃあ！ぴょんっ！ ／



「 うわっ 、おふっ！？ ちょ 、あっくん 、あし！ ... もー 笑 」



なんだかんだ言ってみんなみんな私にとってほんまに大切なのものになっちゃったなあ



ずっとずっと一緒に暮らせたら ... な



ポンッ！！



智 「 Aちゃん ？ どうしたん ？ 辛いん ... ？ 」



「 へ ？ んーん 、違うよ ？ 」



智 「 でも 、お顔めっちゃ寂しそうやった ... 」



ともくんにはバレてたか ... 笑



「 ちょっと考え事してただけだから 、大丈夫 、ね ？ 」



智 「 ほんまに ？ 」



「 うん ！ ほんま ！ 」



智 「 ... んふ 、よかった 」



ポンッ！！



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