君だけのペット 《 JW 》

いまのお話 ページ15

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望 「 取ろうとしたら怒られて ... でもほんまに嫌やったから結局たかひろに取ってもらったんやった 笑 」



たかひろ ... ？？



淳 「 まだ来てへん奴の名前出すなや 笑 」



望 「 ... へへ 笑 」



「 そんなことが ... じゃあもう首輪はいらない ？ 」



照 「 え 、俺欲しい ！ 」



大 「 おれも ！ 」



2人はわんちゃんだから付けるとして 、



淳 「 俺もAのやったら 、する 」



望 「 先言われたもー！！ 俺も ！！ 」



って結局2人も付けるんかい ！笑



あ 、でも 、



「 のんちゃんはこの傷治ってからしよっか 」



そう言うと顔が分かりやすく曇るのんちゃん



望 「 大丈夫やもん 、Aが付けたやつなら痛くないし嫌やないし 、なあお願い ... 」



うっ 、ずるい ...



「 ... 分かった 、私の負けです 、」



望 「 やったあ！！ 」



「 じゃあ今から買いに行くけど ... お留守番できる ？ 」



1人増えたからなあ ...



望 「 できる！！ 」



淳 「 俺も 、ふぁ ... 」



じゅんくんは寝そうだし大丈夫そう



大 「 おれも 、じゅんたいっしょねよ ... 」



淳 「 ん 、ええよ 」



望 「 んん 、俺も寝るっ ... 」



ポンッ！！



早速戻って寝始めた2人 ... ん ？ 3人かな ？



照史 「 俺着いてってええ ... ？ 」



他の子達寝てるし 、たまにはあっくんと2人って言うのもいいかも



「 ふふ 、いいよ ？ その姿のままでいい ？ 」



照 「 んー ... じゃあ戻る 、から抱っこしてな ？ 」



ポンッ！！



照 「 わんっ！！ 」



ドンッ！



「 いでっ ... ほんと元気だなあ 笑 」



勢い良く飛びついてきたあっくんを抱っこしてとりあえずみんなに適当に布団を被せる



「 よし 、行くよあっくん ！ 」



照 「 わんわんっ！！ 」



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