2話 ページ18
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回想
Aside
今日はゆっくり風呂に入ろうかなーとかって考えていると…
ｶﾞﾁｬ
え？
ゼ「……」
貴「……」
どうしよう……
今私ズボン脱いでた途中なんだけど…
ゼ「きゃぁぁ！」
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
ウ「御姫様！
どうしたんだい！」
ミ「どうしたの姫様！」
ゼ「ふ、風呂場に…
Aさんが…」
ウミ『！？』
貴「あのー…」
私がゆっくりと顔を出すとミファーとウルボザがこっちを見て…
ウ「いくらあんたでもやっていい事と悪い事があるだろ？…」
ひぇっ
めっちゃ怒っとる……
ミ「いくら姫様の事を好きだからってそこまでするのかな…？」
ミファーさんあの…
槍をしまってくださいませんでしょうか…
貴「こ、これは誤解で！」
ウ「言い訳かい？」
ミ「流石に見苦しいよ？」
ゼ「ふ、二人とも落ち着いてください！
きっとAさんにも事情があるはずです！
ね！Aさん！」
さすが天使！
貴「もちろんです！」
ウ「ほぉ、聞かせてもらおうか」
貴「えーっと、その…」
ウ「早く言いなよ」
貴「ミファーごめん！」
ﾄｽｯ
ウ「ミファーに何するんだい！？」
貴「これミファーに聞かせたらガッカリさせそうだからちょっと眠ってもらうよ…
とりあえず説明するね…」
説明中…
ウ「……本当かい？」
貴「もちろんホントだよ！」
ゼ「それなら今まで私が貴方に対して酷い事を…！
ご、ごめんなさい！」ｱﾜｱﾜ
貴「姫落ち着いて！」
ウ「それは酷い事をしたね…
謝るよ…」
貴「大丈夫！
私が皆に最初から言えばよかったのに言わなかったのが悪いし！」
ゼ「本当にごめんなさい！
何か私に出来ることがあるでしょうか！？」
貴「えーっと、出来たらこれからは女友達として仲良くして欲しいなーって…/////」
私が照れながら言うと、
二人『(か、かわいい！)』
貴「あれ？
二人ともどうしたの？」
ウ「な、なんでもないよ！」
ゼ「そ、そうです！
気にしないでください！」
貴「わ、分かった…
くれぐれもこの事はミファーに言わないでね…」
ゼ「分かりました！」
回想終了
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貴「とゆう事があってねー」
リ「それで最近ダルケル達の様子が変だったのか…」
貴「？ そうなの？」
リ(この鈍感が！)
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ノワール - でもアンチじゃないって書いてる時点で怪しいですよね...すみませんでした 。 (2021年6月10日 22時) (
レス) id: dbe79a5e28 (このIDを非表示/違反報告)
ノワール - こういうの待ってました！ 聞きたいことがあるのですがゲーム本編に沿うなら能力とかいらないのでは？なくても普通に面白くなりそうなのになんで設定付けたんですか？ アンチのつもりではないのですがもしそういう風に聞こえたら申し訳ございません。 (2021年6月10日 22時) (レス) id: dbe79a5e28 (このIDを非表示/違反報告)
カナ(プロフ) - 更新待ってましたー！番外編是非お願いします！ヽ(*´∀｀)ノ (2020年2月24日 9時) (レス) id: 56de74414d (このIDを非表示/違反報告)
カナ(プロフ) - 望月うさぎ餅さん、お返事ありがとうございます！楽しみにしてます！(*´д｀*) (2020年2月19日 21時) (レス) id: 56de74414d (このIDを非表示/違反報告)
望月:うさぎ餅(プロフ) - カナさん» 申し訳ございません。実はまだこの作品は完成していなくてですね。ここの作品が終わったら続編を公開致しますので、それまでお待ちください。 (2020年2月18日 18時) (レス) id: f00f5a457f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：望月:うさぎ餅 | 作者ホームページ：http://mppbf8kyx@
作成日時：2018年12月27日 18時
