33話 前半side無し ページ24
マ『なんだなんだ！？静かにはなったけど砂埃で見えねぇぞ！？』
少しづつ砂埃が薄くなっていく……すると…
マ『……え？』
そこには……
顔を真っ赤にして向き合いながら立っている2人が居た
マ『…ど、どうした！2人とも固まってるぞ！？一体何があったんだ！？』
轟｢//｣
｢//｣
2人はピクリとも動かない
マ『……Hey！！イレイザーこれどうにかしてくれよ！』
相『……お前ら、除籍にすんぞ』
その一言にいち早く反応したのは…
｢っらぁ！！｣
Aの方だった
轟｢っ！！｣
ガッシャーン！！
｢……あ、危な…負けるとこだった…｣
轟｢チッ…負けたか…｣
観客席では……
緑｢…砂埃が激しすぎて…｣
麗｢何も……｣
全｢｢見れてねえぇぇぇぇぇぇええ！！！｣｣
貴女side
あっぶねぇ……負けるかと思った…！
……でもなぁ…これで1位はちょっとなぁ…
1度、皆が居る観客席の所に戻る
轟｢……すまなかった…(Aとキスできたからラッキー)｣←
｢俺もすまねぇ……｣
……かっこの中が見えた気がする…
緑｢あっ！Aちゃん！……と、轟君｣←
おい、どうした出久お前そんなキャラじゃねぇだろ
麗｢すごい戦いやったねぇ！！｣
尾｢砂埃激しくてよく見えなかったけどね…｣
……何か私忘れてるような……？
芦｢…？…あ、白い糸着いてるよAちゃん！｣
｢あ？…あぁ｣
白……白い…？……っ！白蘭！！
｢ちょっと行ってくる｣
緑｢えっ！？｣
私は猛ダッシュで白蘭の元へ向かった
｢ハァ…ハァ……てめぇ白蘭…何でここに居る…｣
白｢いやーよく気づけたねAチャン♪｣
こいつ私の事バカにしてんのか？
｢私は質問してるんだ、何で貴様がここに居る…濱本もてめぇの仕業か｣
白｢ここに来てる理由は、ちょっとお散歩的な感じだ♪それと、濱本？だっけ…どうだろうね？｣
｢……もういい、今すぐこの世界から去れ…あらゆる手を使って復讐者連れてくるぞ｣
白｢わぁ！怖いなぁ〜Aチャンは♪まぁまぁそんな言わなくても僕は帰るさ｣
｢……そうか、じゃあな…｣
白｢あぁそうだ、君のところのボスさん｣
｢ﾋﾟｸｯ｣
白｢しんじゃうかもね♪｣
｢どういう……！｣
振り返った頃には、白蘭は居なくなっていた…
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パグローム(プロフ) - 葉隠さんは名前「透」です、後、出血すると花になるんじゃないですか？設定ブレブレです (2017年4月5日 1時) (
レス) id: 413debe59b (このIDを非表示/違反報告)
Ｙるぅ(プロフ) - mikazuki☆さん» じゃあ、俺のイラスト集に載せさせていただきます！http://uranai.nosv.org/u.php/novel/3f74a6fd885/に載せさせていただきます！ (2017年3月19日 16時) (レス) id: 1c3ceab528 (このIDを非表示/違反報告)
mikazuki☆(プロフ) - 大丈夫です！！というか是非お願いします！！ (2017年3月19日 16時) (レス) id: 2190ecab52 (このIDを非表示/違反報告)
Ｙるぅ(プロフ) - イメ画って描いても大丈夫でしょうか？ (2017年3月19日 16時) (レス) id: 1c3ceab528 (このIDを非表示/違反報告)
mikazuki☆(プロフ) - 注意ありがとうございます！！見落としていました (2017年3月3日 21時) (レス) id: 2190ecab52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mikazuki☆ | 作成日時：2017年2月25日 17時
