どうも、ヴィランに拾われた子供です。 (ページ2)

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１話ページ2

｢……いきなり何言ってるの？弔｣

死｢だから、雄英の受験に紛れ込んで雄英に入れって言ってんの｣

｢なんで私があんなゴミ生成場に行かないと行けないのよ…冗談じゃない、御免だわ｣

無理無理、絶対無理……あんなゴミ(ヒーロー)を生み出す場所になんて行きたくない、スパイとしてでも絶対嫌だわ

黒｢貴方の双子の弟さんに会えるかも知れませんよ…？｣

｢普通科なら行くわ｣←

弟に会えるなら……焦凍、今頃イケメンになってるでしょうね…

死｢じゃあ男装して行ってね｣

｢……は？意味がわからないわ男装する必要性は何よ｣

死｢悪い虫がつかないように｣←

悪い虫が何なのかは分からないけど、私情だということは何となくわかったわ……

｢……そう…じゃあ髪の毛も切ろうかしら…｣

死｢そうだね、その方がバレにくいし｣

- - - - - - - - - -数分後 - - - - - - - - - - -

｢学ラン着たけど…大丈夫かしら？｣

死｢うん、顔が少し女っぽいけど男に見えるから大丈夫だね｣

黒｢そうですね、これなら大丈夫でしょう｣

｢喋り方は…敬語にしますね｣

1番怪しまれることは無いし、丁度いいわね

｢受験はいつなんですか？｣

死｢明日｣←

……ん？

｢…弔さん、もう1度お伺いしても……？｣

死｢明日｣

｢……これ程怒りを覚えたのは久しぶりです｣

黒｢貴方の学力なら行けるのでは…？｣

｢そういう問題では無いのですよ黒霧さん…まぁ、いいです…では明日に備えてもう寝ますね｣

死＆黒｢｢おやすみ/なさい｣｣

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あっは！何書いてんのか分かんねぇ( °∀°)←