6話 ページ7
今日も敵に勧誘されますた(真顔)←
何でだよ、制服で分かるだろ
ってかなんで敵は俺の個性知ってんの
｢俺のプライバシィ……うわぁん…｣
梅｢大変だったわね｣
｢おぉ……梅雨………なぁ梅雨｣
梅｢なに？｣
俺だってあんな親を持っていつ心変わりしたっておかしくないんだ
｢もし俺が敵になったら…梅雨が殺してくれ｣
ペシンッといい音で梅雨の舌で頬を叩かれる
梅｢冗談でもそういう事は言わないで｣
｢ご、ごめん……もう言わないから、だから、泣かないでよ…｣
梅｢絶対に言わないわね？｣
｢うん｣
梅｢じゃあ泣かせた代わりになにか奢ってちょうだい♪｣
｢そうくるかー……いいよ、2000円までだよ？｣
梅｢十分足りるわ♪ケロ｣
あぁ……俺の漱石(×2)……←
お昼の時間だし飯奢ればいいのかな…
｢次ってなんだっけ…｣
梅｢ヒーロー基礎学よ｣
｢おぉ梅雨……基礎学ねぇ…あ、何奢る？ゼリーは決定だろ？｣
梅｢そうね…英ちゃんは何が好きなの？｣
｢ん？俺は……この天ぷらうどんが好き…あ、かき揚げも美味しそ…｣
梅｢じゃあ私はかき揚げの方にするわ｣
｢じゃあ頼んでくるね｣
1口貰おうかなぁ…
- - - - - - - - - - - - 数分後- - - - - - - - - - - - -
｢梅雨ー持ってきたぁー……けど、席ねぇな｣
梅｢どうしようかしら｣
すると麗日と少し目が合った
麗｢お2人さん！席ないんやったらここ座んね！｣
｢おーありがとー｣
梅｢自分のは私が持つわ｣
｢ん？あぁ、いいよ、持ってくだけだしね｣
梅｢そう｣
ガタガタと音を鳴らして椅子を引く
｢いやぁ場所なくて焦ってたんだよなぁ…｣
緑｢A君と蛙吹さんはうどんにしたんだね！｣
｢おう！｣
梅｢英ちゃん、食べたいって言ってたけど、こっちの1口食べてみる？｣
｢おう！くれ！｣
パクッ
麗｢お、おお？おおおぉぉおお！｣
飯｢自分の箸で食べさせるのはダメだぞ蛙吹くん！取り皿を使おう！｣
緑｢突っ込むところが違うよ飯田君｣
｢かき揚げもうまー♪｣
そんなこんなしていると……
ジリリリリリリ
いきなり警報が鳴り出し、食堂はパニックになった
｢ちょっ……！｣
皆が人の波におされていく
梅雨だけでも……！
｢梅雨っ！捕まれ！｣
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アフェクト(プロフ) - 面白いです！更新待ってます！！ (2018年5月19日 7時) (
レス) id: d2c98e3847 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mikazuki☆ x他1人 | 作成日時：2017年4月4日 13時
