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内『 .. すご、めっちゃ大きい』
ぽかん、とみんな口を開けながら私の家を見上げるけどそんなの構わず家に入るなり少しだけ部屋の温度を上げてお風呂を入れて人数分より少し多めののタオルを持って皆さんがいる玄関へ
「とりあえずこれで濡れちゃった体とか拭いてください、拭けた人から中入ってもらって大丈夫なので」
北『 .. でも、』
「そんな皆さん脅かすような真似したり変なことしないので！そんな怖がらないでください！！！笑」
明らかに私にびくびくと脅えるみんなが面白くてちょっと笑っちゃったけど
少しだけ声が大きくなった私を見てちょっとだけ心を許してくれたのか床に置いたタオルで体を拭き始めた
その姿を確認してリビングの扉を開けておく
ぱっと時計を確認するとまだ19:30過ぎ
さあどうしよう、と考えていると早速1人目が入ってきた
黒『 .. あの、』
「わぁっ、！」
黒『あ、ごめんなさい！』
扉付近で固まってた私も悪いのだけどすぐ後ろで声をかけてきた
「黒田くんか、びっくりした、」
黒『急にこんなことしちゃってすみません、』
「あ、いえいえ全然、とりあえずもっと中入ってください、その方が温まるかと」
ペコッと軽く頭を下げて入ってきた黒田くんを先頭にしてみんなが遠慮がちに入ってきた
さすがアイドル、水も滴るいい男とはこういうことかと思うほどかっこいい
にしてもソファーだったりくつろげる所なんてたくさんあるのにみんなその場で硬直しちゃってる
すると聞こえてきた誰かのお腹がなる音
平『 ... あ』
どうやら平塚くんらしい
その音で重苦しかった空気が少しだけ和む
「皆さんお腹減ってます？笑」
ゆっくりと首を縦に振る皆さん
... かわいい
「なんか温まるもの作りますね！その間にお風呂出来ると思うので皆さんで入っちゃってください！」
渉『いや、悪いです、』
「全然気にしないでください大丈夫です！笑 ご飯に毒入れたりするような奴じゃないので私！安心してください！」
さすがの私ももうこの空気に耐えきれなくて笑いだしてしまう
痺れを切らした皆さんは私の指示に従ってくれるみたいだ
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ましゅまろ(プロフ) - 主様のお話、すごく素敵で続きがとても気になります！早速ですがリクエストさせてください。全員で海に遊び行くお話かBBQするお話お願いしたいです！ざっとで申し訳ないですが、よろしくお願いします。これからも楽しみにしています！ (2021年8月7日 22時) (
レス) id: 0bf1ab77eb (このIDを非表示/違反報告)
深。 - 続編楽しみにしてます。 (2021年7月30日 17時) (レス) id: 277af71faa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：織 . | 作成日時：2021年7月29日 20時
