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それから、私と棘様・・・棘は、どんどん仲良くなった。
棘の言うことも、分かるようになって来ていて、狗巻家の上の人達も、棘に適任だとして、
私は翻訳係になった。
私は、棘の隣でずっと翻訳を繰り返す。
一番安心したのは、私の召し使いという役割が外されないということだ。
他の召し使いなんか来なくて良かった。それが女の人だったら・・・・。
そう考えると、凄く、もやもやする。これは、何なんだろう。
小学校、中学校が同じ。なら当然、高校も。
_東京都呪術高等専門学校
そこに来て、私は強くなった。このころになると、
自分の恋心というものに、きずける。流石に。
でも、なんて定番のような恋なのだろう。
漫画でよく見た、召し使いと主君の恋。
なんで、私何だろう。
そんな時だった。
棘に、政略結婚が命じられた。
そう、伝えられた。
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作者名:ツナマヨ | 作成日時:2021年3月2日 17時