【d!】一方的なやりなおし

50話＋作者 ページ50

玄関

「こんなに出迎えなくてもいいんですが」

gr「2日いないんだ。そりゃ心配するぞ」
「…そうですか。ありがとうございます」

zm「おれ、途中まで送るで！」

「大丈夫です、ひとりで行けます」


何故かかなりの人数がたむろしていた
気まづいし、申し訳ないので
逃げるようにキャリーケースをもって

扉をしめる


zm「寂しいわ…任務行かん」
em「いってください」

kn「なぁ、どこにいくんあいつ」

tn「…知らんの？」
gr「人に興味が無さすぎる」


グルッペンが、咳払いをした
遠いどこかを見つめながら独り言のように
言葉を吐露する

gr「墓参りだ」


gr「…《あの人》の」

kn「…」


───


ここまで読んでいただきありがとうございます
こんなに続くとは思ってみませんでした

オチが決まってないから
続くかわかりませんが
2章もよろしくお願いします


【d!】一方的なやりなおし2

できました


P.s
読みたいネタとか、シチュとか
あれば教えて欲しいです…

あちき

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