【d!】捕まえたので、色々します!《反応集》

tn・石抱してみた※ ページ29

※ﾘｸありがとうございます！

tn「離せやｯ！まだ、何もしとらんやろ!!」

営業スマイルのこいつは、問答無用
とだけ告げては準備を続ける。

裸の下半身。膝に等間隔に当たる
十露盤の頂点。若干仰け反った背中。

昔の国がしていたごうもんだ。
何故、態々こんなめんどくさいものを

「これでいいかな…」

tn「……こんな事するやつに、情報は話さんぞ」

「そっか」

起こった彼は、口を閉じる。まだ
耐えれる痛みらしい。スゴイネ

なのに扉のすぐ横に用意した伊豆石をみて
絶望したのは面白いわ

tn「え、…」

「伊豆石って言うんだって。1個45kg」

tn「ちょ、何するん、？A、？」

やめてくれ、否定してくれ。
話すならのせないと、甘い言葉をかけてくれ

tn「ｯ、いゃだ」

小さな手がもつにはデカすぎる岩が
俺の太ももの上で浮いている。恐怖で
嗚咽しながらAを見つめたが、

「話さない、んでしょ？」




tn「あ"""ぁぁ…いたい、い"だぃ…」

45kgの重りが俺の足を十露盤の方に
推し進める。ジワジワと襲う痛みと
貧血にうめきながら涙を流した

tn「いややぁ、とってや…ぁ"""ｯ」

「はなす？」

tn「…ｯｱ…」

「なら、2枚目」

tn「ｯ！やめ、やめて、やめろ

tn「あああああああ""""ｯｯｯｯ?!」

いたい、いやだ、足がちぎれる
いやだ、いやだ、助けて

いやだ、いやだ、くるしい






tn「はな"す、から…お願いします。助けてください…」
「話したら助けてあげる」

君は、最初の頃に比べてごーもんの
耐える力が弱くなってきた。

吐瀉物を撒き散らし、泣きながら
話す姿をこっそり写真に収めた。世の中には
こういうのが好きなお金持ちもいるらしい

明日には、この紙切れは彼に届くのだろう
私が何となくでこれを用意するもんか


tn「ぜんぶ、い"ぃまじだ…」
「おつかれさま」

3つ乗った伊豆石を1つずつ投げ捨てる
それらは壁と衝突していくつかにわかれた

最後の一つも取り払らえば、
真っ白になった太ももと、萎んだ局部
囚人のように赤線が引かれたふくらはぎ

「ありゃりゃ、だいぶ血の巡り悪くなってる」
「傷はつけてないから、少しねたら治ると思うよ」

tn「あぅ、…」

Aに抱き上げられ、布団の中に沈んだ
こいつ力持ちやな、と言う前に意識が
遠のいていく。最後に感じたのは、

お疲れ様、と頭が撫でられる感覚だった


「さてさて…」


「…」


伊豆石、と十露盤片付けますか…

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