224話※※※※ ページ24
「ｯ、あ”」
？「こいつ、腕汚ねーな」
？「それな！w。あー自分にしてるやつ？」
？「かわいそー〜って思われたいんじゃw」
？「可哀想にね〜、僕たちがヨチヨチしてあげるw」
「…」
…あー、…しにたいわ
───
？？分後
密室した生ぬるい部屋に突然の爆発音と、太陽が差し込めた。半裸の男たちは驚き、身を固まらせる。
ci「A!!ｯ、あ”ぁ？！」
信じたくない光景が広がる。気を失ったAは傷だらけで女の幸せを奪われていた。傷のうえにさらに傷が重なってて、綺麗じゃない
聖女は、…は、寝てる。だけ？
なんでこんな状況で寝てるん、？
触れると、透明の膜が張り巡らされていた。
こんな高度なものをアイツらが作れるはずなない。…つまり、自分だけ守って寝たと…
いや、違う。とりあえず、2人とも…
その時だった
gr「A！」
ci「ｯわｯ！」
彼の風圧で飛ばされそうになった。
目を開けた時には、男たちは壁に埋められたように張り付いていて真ん中には
Aを抱きしめている総統がいて
俺も急いで彼女のところに行く
gr「…生きてる」
ci「よかった…、ｯやけどなんやこの傷たち…」
人間として有り得ないやろ、こんなん
gr「…チーノ。Aと聖女をつれて…急いでペ神のところに言ってくれ」
gr「…お前も同じなのはわかってるんだ。しかし、…このままやとこの世界破壊しかねん。わるいが、…たのむ」
ci「…わかりました」
総統の珍しい懇願。断る訳には行かない
Aを近くの毛布に包ませ、急いで
向かった。
聖女は知らん。どーせ触れへんからテキトーな魔法で引っ張っただけや
───
os「…」
tn「こいつらか」
zm「…」
sha「俺らの女でよう遊んでくれたやん」
kn「…」
ut「…」
ni「こんな雑魚にAが…」
gr「お前ら。チーノに後で感謝しろ」
gr「俺らがこいつらを遊べるからな」
怯えた男たちのその後は言うまでもない。
死なないように強力な回復魔法をかけ、その分痛みを与える。途中で魔力酔いを起こしたらしいが、それでも構わず男たちが死を懇願してもやめなかった。終わる頃には、男たちの原型は留めておらず肉片が散らばっていたとかなんとか。
エーミールによると、一定以上の魔力があるものの魔力酔いは相当なものらしい。それこそ、フォトンぐらいだと
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あちき(プロフ) - 小豆さん» ありがとうございます！！ (12月29日 19時) (
レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
小豆 - 5章完結おめでとうございます！反応集も書いてくれてありがとうございます。とっても面白かったです!6章でも頑張って下さい!! (12月29日 16時) (レス) @page50 id: a88cfbd51d (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - かぜ。さん» えぇっ！ありがとうございます！！嬉しいです！ (12月29日 10時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
かぜ。 - 初コメ失礼します！！物語が全部好きです！！こんなにハマった小説今までありませんでした！書き方から作り込まれた設定に世界観まで！とても好きです！！貴方様の小説とっても大好きなのでこれからも頑張ってください！！ (12月29日 10時) (レス) id: a4d5ca1fed (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - ビー玉さん» え！ありがとうございます😳💗 (12月28日 8時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あちき
| 作者ホームページ：http://33550619
作成日時：2023年12月20日 23時
