200話※ ページ50
《小ネタ》
※色々注意です。
rbr「大丈夫かぁ?…」
「ん〜〜??」
tn「アカンなこれ…」
久しぶりの飲み会。前回はAは最後まで持ったし、油断していたら序盤でおちた。頬を染め上げ全体的にゆるくなってる。社畜らしさなんて溶けて今では液体のようにだらんと伸びたまま。
…貞操観念大丈夫ですか!?襲いますよ?!
仕方ない、回復魔法で寝かせよ…。
とAの手をつかもうとした瞬間
「とんとーん」
tn「??!」
俺の頭をわしゃわしゃ撫でるA。ヘニャヘニャしてるのに力が強い。え、いや、てかなんで撫でられてんの?俺
「えらいね〜、よしよし」
tn「A?酔っとるやろほら帰るで」
「いいこ、いいこ」
tn「ちょ、…やめてやぁ…」
gr「顔真っ赤だな?ホントものの豚だな」
os「俺もしてめぅ〜」
「いいよー」
os「んふふっ」
Aは、俺の頭に触れると「きれいだね〜、さらさらだねー」と息を吐くように褒めて撫であげる。
酒は本性表すけど…これやったらクソおもろいわ
zm「は?!俺もしてや!」
「いいよー」
次から次にAの元へやって来る彼ら。それを丁寧に捌く姿に幹部は酒のつまみとして堪能し
記念として写真に残した。
syp「んふふ」
───
翌朝
「あだま、いだい…」
sn「飲み過ぎやね。昨日、あんなにはしゃいだせい」
「…はしゃいだ?」
記憶が無い。彼に具体的な説明を求めると渡された何枚の写真。
「……私ごと燃やしてください」
sn「また近いうちに飲み会するんやって。楽しみやわ」
「そのお酒で燃やしてくだい…」
───
こんにちはこんばんは
はじめまして作者です。
たとえ聖女なくても4が終わりました。
とても長い間お待たせしてしまいすみません。
道筋は決まっているので書くだけなんですが…。
では、また5章でお会いしましょう。
あちき
第5章たとえ聖女じゃなくても5【d!】
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ナッツ(プロフ) - 忙しい年末年始にこんなにも素晴らしい物語を描いてくださらありがとうございます。これからも完結までゆっくり待ってますので頑張ってください!応援してます (12月20日 18時) (レス) @page50 id: 1ac31f139c (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - ティノさん» ありがとうございます😭 (12月20日 18時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
ティノ(プロフ) - 引き続き、というより引き継ぎ、の方がニュアンス的に合うような…?違っていたら申し訳ない🙇♀️ (12月20日 15時) (レス) @page45 id: e0db77bac3 (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - 作者も続きが読みたいです。(切実) (12月19日 7時) (レス) @page40 id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
はるぴ(プロフ) - 文章や内容がとっても読みやすいので毎日楽しみに更新を待ってます!主様も、自分のペースでゆるりと更新してくれたら嬉しいです! ! (12月7日 23時) (レス) id: babdf0ee1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あちき | 作者ホームページ:http://33550619
作成日時:2023年11月4日 10時