1話・設定 ページ1
【Aの部屋】
tn「……今日から、こいつの世話か…」
10数センチほどの俺より小さい女の形をした
【何か】に溜飲
それは、体をちぢこませて下から俺を睨みつける
この研究所での最重要体の1つ、A
女の形をしたバケモノや。
数回深呼吸をしてから、最初の扉を開閉したあと
2枚目の薄い扉のドアノブを回す
女は、俺を睨みながらも喋らない。ほかのバケモノ
と違ってすぐには襲ってこない。
最低限の栄養を詰め込んだゼリー状のそれを
数メートルほど離れた空間から、置くが
…餌だと感知してない。
仕方なく、彼女の1m手前に置き直したが…反応無
これ以上は知らない、と背中を向けた時
「ありがとう、ございます」
tn「へ、」
その瞬間、【それ】が始まった。
それが、終わりの始まりだった
───
A
本名??
年齢 見た目は若いが不明
出生 ??
見た目 やや痩せ型。体調悪そう、自|傷あり
知能 ??話すことは出来る。
口癖 「ないと」
呪い
ー彼らがAと接触した際、強く感情を揺さぶられてしまった。また、ほかの研究員が接触すると酷い頭痛や、体調不良を訴える。
何を考えているのか分からない
ただ、1度他の研究所を丸ごと破壊した経験あり
理由は不明
───
Aを閉じ込めている部屋
約10畳のコンクリートで作られた防音部屋
実験室と真隣になっており
彼女の姿は特殊な強化ガラスと鉄格子の外から
見ることが出来る。
また、部屋は二重ドアになっており
23時になれば外からでも開閉は不可
部屋内
ー角の取れたベット、テーブルセット
半個室のトイレ、シャワー
配膳係、実験係、記録係、世話係、監視係
等で彼らと接点がある。
他にも重要な実験対象を集めてあり、彼らは
それらの対応もしている。社畜
───
博士??
本名??
研究所を作った本人。実験対象は博士自ら
取ってくる。
博士の部下にあたるのが彼ら。
───
彼ら
史実の格好に白衣を羽織っている。社畜故
メンタルがやや不安定。
───
世界
バケモノが人間を支配して数百年がたった。
彼ら、また博士は人間の自由の権利を取り戻すために日々研究を進めている
最新技術は、化け物に操られているため
あまり使えない。なのでアナログ気味
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あちき(プロフ) - 檸檬さん» ありがとうございます。照れます(驚)(早口) (9月24日 8時) (
レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - 1さん» ありがとうございます笑、パラレルワールドっぽくなりました~ (9月24日 8時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - 烏丸さん» コメントありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”逆バーもどきをかいてみました！笑怒鳴っていくんでしょうね…( ¯ᵕ¯ )。お友達になっていただけるんだすか…？ (9月24日 8時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - 最高です神作を投稿してくださってありがとうございます(早口)(真顔) (9月24日 8時) (レス) @page4 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
1 - パラレルワールドなんですかね。なんかいいですね。 (9月24日 1時) (レス) @page4 id: 3bc86cc6f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あちき
| 作者ホームページ：http://33550619
作成日時：2023年9月23日 22時
