18話 ページ18
os「とりあえず、疲れたから各々休もか」
os「部屋は割り振ってるから」
「わかりました」
───
Aの部屋inオスマン
「…」
コネシマさんと変わらない部屋。
施設の教室くらい広い空間に
ベットや、机
ふわふわのくっしょんに、棚
棚には沢山本があって飽きないだろうな
扉の向こうにはお風呂もトイレもあるらしい
魔法以外でお風呂は、…あんまないかも
「…寝よ」
貧血なのか、あまり起きれない。
目を瞑って黒さんのところにいこう
───
数時間後
「いッ」
項に鋭い痛みが走った。目を開けると
狐の彼
彼が噛んだのだろうか
syp「…俺が1番最初にあんたに見つけてもらったのに」
何で他の奴があんたを守るんだ。
記憶がないことがそんなにダメなのか。
俺のもんなのに
syp「…」
「イライラしてますか、?」
syp「逆になんでしないんですか」
「…なんでイライラしてるんですか、?」
syp「……他の人ばっか」
「…」
言葉か足らない。わかんないけど、彼はイライラしてる
なら、、
syp「!」
「…」
思いっきり彼を抱きしめた。足で逃げないように絡めて背中を撫でる。
片手は後頭部に添えて撫で
鼓動が聞こえるように胸に顔を近づけさせた
「…イライラ、収まりました?」
syp「…」
胸、当たってるんやけど…
でもこの感覚が酷く懐かしい。離れてたくない
ずっとこのままがいい。
syp「…」
「…皆さんが起きるまで、こうしましょうか」
syp「…」
言葉言ってへんのに、…
「…」
顔に書いてるからわかりやすい
───
夜
os「お、グラタンめぅー」
tn「Aは、箸ならってへんねん」
やから、あんなレンガ食ってたんだろ
os「そろそろ起こしてくるわ」
tn「ん、頼む」
os「Aー、!おっはよぅ〜!………は?」
「おはようほはいまふ」
syp「…まず」
床でモサモサとレンガを食ってる2人。
たしかにまずそう
os「なんでレンガくってるん」
「ご飯食べれなくなった時、味に拒絶しないように」
syp「待てなかったんで」
os「不味そう」
「いります?」
os「まずっ!」
「…」
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クリス - コメント失礼します!半日かけて読みましたがとても面白かったです!こういった話は好きなので無理せず投稿できることを祈ります。僕は何年だってこの作品の更新を待ってやるんだから!!!!!!(口調がとうとうどっかいった模様) (4月5日 13時) (レス) @page50 id: 38b1bcc161 (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - miyaanaさん» 今更気づきました…すみません…!私は今はやっていないです😢。いつかしたいなとは思いますが…… (3月3日 6時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
miyaana(プロフ) - コメント失礼します..!質問なのですがあちき様ってTwitter(X)などやっていらっしゃいますかね...?やっていたらフォローさせていただきたくてコメントさせていただきました。迷惑だったらすみません 応援してます!大好きです!!! (12月11日 23時) (レス) id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん(旧もこ)(プロフ) - コメント失礼します!私実シ兄者様全員推しなのと逆ハー大好物なので嬉しいです!出来たら全員に恋愛的に愛されたいです。無理ならすみません。更新頑張ってください!楽しみにしてます! (12月4日 20時) (レス) @page5 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - 絶対2章までの短編って決めてるんだ…() (11月26日 22時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あちき | 作者ホームページ:http://33550619
作成日時:2023年11月19日 11時