13話 ページ13
数時間後
「…シャオロンさん、ってなんの動物なんですか？」
sha「俺、ドール。イヌ科」
「なるほど」
イヌ科、多いのかな。
交代らしく、次はコネシマさんのコヨーテ
オオカミより小さいのは本当らしい
人間姿は逆なのに
「…ショッピさん。」
syp「…」
tn「重そう」
ショッピくんは狐の姿になりAが抱っこしないと動かないとごねた。やから今、
コネシマ、A、ショッピくんのピラミッド
「…」
zm「なぁ、Aはなんであの施設に戻るん？」
「？仕事だからです」
意外なのか、はぁ？とため息が聞こえた
そのまま続いて説明する
「私は、施設の子なので。あの人たちのために働かないと」
kn「…親は？」
「知りません」
親は知らない。施設の【親組】の人から生まれたのだろう。
tn「…A、施設のこと教えてや」
「…」
施設の目的は、古代の化学の復興
その為に、魔法を使ってレガシーを集める。
いくつか階級が分かれていて
一定の基準より下の人たちが親や、探掘者になる。
親の条件は、
・顔が整っている
・魔力量が人より圧倒的に多い
当てはまってる人が年齢を達した時選ばれる。
選ばれない人は、探掘者として死ぬまで働く
だけど、レガシーを集めた人にはご褒美があって
何でもひとつ叶えてくれる。
だから頑張る
「こんな感じです」
kn「…」
古代の封建社会か
そんな感じなら、恐らく洗脳教育も素晴らしいものだろう。
Aに価値はない。レガシーを持ってきたら価値を与えてやる
とか、そんなもんやろ
復興と歌ってる割、体制は古代やん
zm「飯とか、生活は？」
「探掘者になるまでは、朝から夜まで訓練です」
1人用の箱の中でおきる
完全食を食べて
訓練服に着替えてお昼まで訓練
お昼に完全食を食べて
夜まで勉強
夜に完全食を食べて
魔法で体を洗って
箱の中で眠る
「こんな感じです。探掘者の生活は…今回が初なのでわかんないです」
zm「…」
人間と言わせないような生活スタイル
人権がない
俺らは、何も返す言葉が見つけられなかった。
それに困惑するA
何か変なこと言いました、なんて聞くんやから
ホンマにどうしよう
zm「…A」
zm「施設に戻るのはもう少し後にしてな」
「10人みつけたらですよね」
zm「…」
あと、…4人。出てくんな
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クリス - コメント失礼します!半日かけて読みましたがとても面白かったです!こういった話は好きなので無理せず投稿できることを祈ります。僕は何年だってこの作品の更新を待ってやるんだから!!!!!!（口調がとうとうどっかいった模様） (4月5日 13時) (
レス) @page50 id: 38b1bcc161 (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - miyaanaさん» 今更気づきました…すみません…！私は今はやっていないです😢。いつかしたいなとは思いますが…… (3月3日 6時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
miyaana(プロフ) - コメント失礼します..！質問なのですがあちき様ってTwitter(X)などやっていらっしゃいますかね...？やっていたらフォローさせていただきたくてコメントさせていただきました。迷惑だったらすみません 応援してます！大好きです！！！ (12月11日 23時) (レス) id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん（旧もこ）(プロフ) - コメント失礼します！私実シ兄者様全員推しなのと逆ハー大好物なので嬉しいです！出来たら全員に恋愛的に愛されたいです。無理ならすみません。更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (12月4日 20時) (レス) @page5 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - 絶対2章までの短編って決めてるんだ…() (11月26日 22時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あちき
| 作者ホームページ：http://33550619
作成日時：2023年11月19日 11時
