11話 ページ11
リビングinコネシマ
tn「A！大丈夫か。」
zm「風邪ひいてへん？バカやから引かんと思うけど」
syp「Aさんは、アホですよほんま…」
ut「俺を助けるためにわざわざ…うぅ」
「…」
私より大きい人達が泣いてる姿は困るな。色々
大丈夫、と4回言って案内された席に座る。
これもふわふわで座ると服に抱きしめられてるみたい
tn「無事ならええわ…、今日はここで寝るから」
「…わかりました。寝る前に教えてください。私、出ていくのtn「お前も寝るの」
tn「レガシーと人間で区別せんといて」
「……わかりました」
そういう訳じゃない、と言おうとした口が罪悪感で塞がれる。
ut「俺眠たなった。A、一緒寝よ」
syp「は？責任とってひとりで寝ろカス」
ut「冷たない？！ショッピくんまで冷たくなくていいのよ？！」
kn「あーーーはっはっはっw」
「…」
楽しそう。
ut「てか、今何時？ショッピくん」
syp「sir〇ちゃうんすけど、…夜の10時ぐらいです」
ut「結構時間かかったんやな。人間の体は大変や」
「…」
彼らは楽しそうに会話を続ける。そういえば彼らの服装は皆違う。
ショッピさんは、モコモコが首についてる
鬱さんは、ヨレヨレの紺色のなにか
コネシマさんは、赤と黒のシマシマ
ゾムさんは、頭に5つの四角がついてて
トントンさんは、長い緑色。
みんな違う。そういうものなのかな
zm「A、聞いとるん？」
「え、あ、すみません。聞いてないです」
zm「今日は、俺と寝るから」
「分かりました」
kn「…貞操観念どうなってるん」
tn「A、知らん男に頼まれても体見せんなよ」
「あー、はい。」
───
Aの部屋inコネシマ
それぞれのお部屋があるらしい
最初の部屋は私とゾムさんだけになった。
同じ…ベットと言われたお布団に包まれる。暖かくてすぐまた寝てしまいそう
zm「…抱きしめてや」
「？…わかりました」
彼の体温は、お布団よりも高い。
胸元に顔を埋めているうちに、意識は遠のいた。
zm「…ちいせ」
寝たA。相変わらず小さい
それより
…お前の体
【なんでそんなに傷だらけなんや】
探掘服から着替える時に確認した
むちのあと、きりきず、だぼく
zm「…」
なんでや
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クリス - コメント失礼します!半日かけて読みましたがとても面白かったです!こういった話は好きなので無理せず投稿できることを祈ります。僕は何年だってこの作品の更新を待ってやるんだから!!!!!!（口調がとうとうどっかいった模様） (4月5日 13時) (
レス) @page50 id: 38b1bcc161 (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - miyaanaさん» 今更気づきました…すみません…！私は今はやっていないです😢。いつかしたいなとは思いますが…… (3月3日 6時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
miyaana(プロフ) - コメント失礼します..！質問なのですがあちき様ってTwitter(X)などやっていらっしゃいますかね...？やっていたらフォローさせていただきたくてコメントさせていただきました。迷惑だったらすみません 応援してます！大好きです！！！ (12月11日 23時) (レス) id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
の〜さん（旧もこ）(プロフ) - コメント失礼します！私実シ兄者様全員推しなのと逆ハー大好物なので嬉しいです！出来たら全員に恋愛的に愛されたいです。無理ならすみません。更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (12月4日 20時) (レス) @page5 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - 絶対2章までの短編って決めてるんだ…() (11月26日 22時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あちき
| 作者ホームページ：http://33550619
作成日時：2023年11月19日 11時
