164話 ページ18
os「……え、」
Aとこいつらで遊んでいた時、白衣の姿の
あいつらがこちらに向かってきた。
それを3人も察知したのか俺に、Aを渡せと
低く叫ぶ。
目的は俺。でも、Aがいたら俺らは誘拐犯
扱いされる。Aにも何があるか分からへん
os「A、後でな」
額にキスをしては眠っているAを
あいつらの部屋のどこかにテレポートした。
なるべく遠い、あいつらの部屋のどれか
3人も消えていて、残った俺は、
研究員に連れていかれてしまう。
os「…」
Aを、盾にされたら俺は槍を歯向かうことも出来やしない。
…人間の頃はそんなこも無かったのに
邪魔なものは、捨てれたのに
【ショッピの部屋】
syp「え、ちょ?!」
いきなり、天井からAさんが落ちてきて。
あわてて抱きしめたが…とても体が熱い。
だから、シャオさんは部屋にはいるな…と
syp「ッ……あんた、襲われますよ。」
その表情に喉を鳴らしたあとベッドに横にさせる
風邪らしく、時々せきやくしゃみをしていて
苦しそう
「……ぅ…」
syp「…」
Aさんの首はとても細いく、白い。
無意識に伸びるその手から伝わる熱に
また、喉を鳴らし牙が現れる。
syp「…俺、何してるんでしょうね」
俺ももしかしたら、あんたの熱が移ったのかもしれない。それなら、あんたのせいだ。
責任とってくださいよ
syp「…好きですよ、Aさん。」
赤い丸をつけられたAさんは
返事もせずただ苦しそうにしていた。
syp「……」
俺何してるんやろうな…
【??】
?「……」
彼らはみんな、Aくんに夢中だ。
ショッピくんに関しては、【与えた力】の副作用の
独占欲が強くなってきているし
オスマンくんともだいぶ打ち解けてきている。
良好、良好。
?「Aくん、君はもう少し自分の体を慮った方がいい。」
?「まともな生活をしていない君が雨に濡れたまま放置したらどうなるか、馬鹿でもわかるよ」
冷えたコーヒーをすすれば、彼女との日々が
思い出される。
?「あとは、………」
白衣の男は、一人冷たい月をみつめて
声を零した。
514人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
miyutnk0915(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新楽しみにしてます! (4月24日 20時) (レス) id: afb4105720 (このIDを非表示/違反報告)
りっか - お話面白かったです!めちゃめちゃ設定も好きなのでずっと続いて欲しいくらいです!更新 あちきさんの無理の内容に頑張ってください!楽しみにしてます! (3月9日 13時) (レス) @page37 id: a3e02422b8 (このIDを非表示/違反報告)
リア - 面白すぎます、!!!!更新頑張ってください、!!応援してます!! (1月21日 0時) (レス) @page37 id: 597af49ddb (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - コメント失礼します!あまりの面白さにイッキ見してしまいました!w(ちなみに徹夜でw)更新楽しみにしていますが、お身体に気をつけて自分のペースで頑張ってください!応援してます!✨ (11月28日 15時) (レス) @page37 id: a48362ff22 (このIDを非表示/違反報告)
あちき(プロフ) - 1さん» ありがとうございます✩.*˚ (10月1日 20時) (レス) id: c587418d2f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あちき | 作者ホームページ:http://33550619
作成日時:2023年9月2日 19時