弁当屋のドジミンくん

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怖い怖い怖い怖い…!!!!









ほんと無理ほんと無理…！！！！！









お弁当屋さんが見えてきて私はすぐさまかけこんだ









ｶﾞﾗﾗﾗﾗｯ









JM｢ﾋﾞｸｩｯ!!!! …あ！きのうの！！｣








その時運良くジミンさんがいた








『ジミンさんジミンさん！！！助けてください！！！！』







そういった時ジミンさんの顔が急変して







何かを察したのか









JM｢こっちに来てください！はやく！！｣









カウンターの方に呼び寄せられ










私がカウンターに入った瞬間抱きしめられた









『…え？』









ｶﾞﾗﾗﾗﾗｯ









男｢…Aちゃーん、何してるの？｣









JM｢帰れ｣









男｢は？お前誰だよ！！｣









JM｢見てわかんねぇの？｣









JK｢彼氏だけど｣









男｢Aちゃんは…俺のだっ！！！！｣









その時男がジミンさんと私に飛びかかってきた









するとジミンさんが私をすぐさま後ろに隠して









足で男のお腹を蹴った









JM｢こっちにくんな｣






JM｢帰れ｣









JM｢俺のAに関わんな｣









男｢ってぇ…何すんだよっ！！！！｣









JM｢調子乗んな｣









男がジミンさんに殴りかかろうとした








でもジミンさんは私の手を離すことなく









片手で男を止めた









ｳｰｰｰｰｰｰｰｰ








男｢けっ警察？！？！｣









男はお弁当屋から急いで出て行った

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