弁当屋のドジミンくん

13 ページ13

歩いて5分くらいで家に着きます






近いでしょ？←







ｶﾞﾁｬｯ





『ただいま…ってあつっ』








あー、暖房つけたままだ…







電気代…







まぁジミン君が寒いって言ってたからいっか









てか出会って2日で手繋いで



女の手ぇポケットに入れるって




相当だな←









JM｢…!!!!｣







お、だんだんジミン君の目が開いてきた









あ、開いてない…？








あ、違う元々だ()









JM｢あたたかい…｣








私は暑いよ









私はジミンくんのためにココアを入れた









『はい、イスに座って飲んで』








JM｢あ、あの！！/////｣







JM｢さっき、色々と…ごめんなさい/////｣








JM｢手繋いだりとか…｣




JM｢寒いのにマフラー貸してくれたり…｣







JM｢ほんとっ、ごめんなさい…｣









あ、戻ったのね








『大丈夫笑 寒かったでしょ？はい、ココア』









私って優しくね？←








JM｢ヌナって優しいですよねっ…///｣









ヌ、ナ…？









私が目を開けてポーっとしてると









JM｢あ…ヌナ呼び嫌でした…？｣









いや、ただこんな可愛い子に






ヌナって言われて興奮してるの←









だってヌナとか言われたの




いとこに会って以来無いもん









テヒョンも私の事呼び捨てするし









言うとしても先輩って呼ぶし








『ううん！そんなことないよ笑』









JM｢よ、よかったです…笑//｣









ジミンくんって、









よく照れるのね

14→←12

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す