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としみつ視点




て「うーわっ。ほんとにホテルから出てきたよw」


虫「としみつのくせに!」


り「まじか、まじかw」




早朝。



ホテルから出てくると、入口に飽きるほど見てきた奴らがいた。


なんで場所知ってんだよ。




と「……んだよ」


虫「迎えに来てあげたんじゃん」


て「話は後で聞いてやるから我慢してろ」


と「いい加減にしろ」



目を覚ましたら隣にはAがいて、お互い何も身につけていない状態で…………って。




やめよう、思い出すのは。





虫「お互いぃ、何も身につけてない状態でぇ。」


と「ちょ…っ」



なんで俺が思ってたことを言っちゃうんだ、こいつは




て「で、例の子は?」


と「普通に名前で言えよ」


り「あ、噂をすれば〜」


振り向くと、小走りでAが近づいてきた。





「ごめんね〜?またせちゃって」


て「全然いいよ。じゃあそのかわり、昨日の夜のはなしを……っ」


俺はてつやの口をふさいだ。



と「おい、お前ぶっ殺すぞ」


「え、何?」


と「き、気にしなくていいから…」


「えぇ〜?気にするよ!なになに、てっちゃん!」


て「だーかーら!」



てつやはAの耳元に近づいた。


俺は慌てて止めに行こうと思ったけど、素早くりょうに抑えられた。


「………」




みるみるAの顔があかくなっていくのがみて分かった。



て「やっぱりなんかあったんだな〜?」ニヤニヤ


「う、うっさい!/////」


り「良かったね〜、としみつ。童貞卒業おめでとう」


と「嬉しくねぇ」


虫「はい、みんなuuumさんに移動するよ」




俺とAは、少し気まづい中、歩き始めた。

コラボる。→←▽



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みくり - 夢主ちゃんが男のYouTuberとコラボして、としみつが嫉妬する(?)みたいのが見たいです!(リク) (2018年8月5日 20時) (レス) id: 0f43d4ade0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんごじゅーす。 | 作成日時:2018年4月19日 22時

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