三十時限目 ページ30
・
「あ、流星や−」
「藤井先生な」
「何しにきたん？」
「お前らを捕まえに来た」
ドアから入ってきたのはまぎれもなく、藤井先生。
嬉しくなって顔がにやける。
「ほら、小瀧、俺らは外いくで−」
「しょうがないな−」
わざわざ気を使ってくれた二人に感謝。
「とも洋」
「!?…何ですか？//」
「校則違反とはいい度胸してるな−」
ヤバい。
藤井先生にスイッチが入った。
「放課後、保健室で課外授業な…？」
俺は藤井先生から多分、一生離れられそうにありません。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿*fin*
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 386人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マイル(プロフ) - ちこさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！！寂しいなんて、恐れ多い！！コメント、すごい励みになります！！これからもよろしくお願いしますｍ(＿＿)ｍ (2015年9月29日 0時) (
レス) id: 9491a22025 (このIDを非表示/違反報告)
マイル(プロフ) - ゆいさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！！実は私もゆいさんの小説を読んでたり...(笑)これからもよろしくお願いします！！ (2015年9月29日 0時) (レス) id: 9491a22025 (このIDを非表示/違反報告)
ちこ - 完結おめでとうございます！終わってしまったのが寂しいです(T_T)。 (2015年9月28日 22時) (レス) id: 7ebf3fa481 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 完結おめでとうございます！マイルさんの作品どれも大好きです(^^)これからも応援していますm(_ _)m (2015年9月28日 19時) (レス) id: 2aafec50ea (このIDを非表示/違反報告)
non - マイルさん» ご協力、ありがとうございました。これからも頑張ってください。 (2015年9月17日 21時) (レス) id: d54b86257d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マイル | 作成日時：2015年8月25日 22時
