絵描きの俺と小説家。【fj】 (ページ1) - 小説

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俺は初恋の人が今でも忘れられない。

初めてあったのは高校の時。

なんて綺麗な人なんだろう。

そう思った。

気づいた時には好きになってて

夢中になってた。

でもその人はいつも俺の1歩前を歩いてて

それは届くことがなくて

気づいた時には

その人の背中はもう見えなくなってた。

もう何年も会えてない。

何をしてるかも知らない。

もう諦めようか。

そう考えてた時だった

再会出来たのは。

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作者名：しぐれ | 作成日時：2018年8月28日 1時