炭治郎の妹は禰豆子以外に生きていた!?

16話 ページ18

カナヲ｢Aもう食べ終えたんだね…｣

A｢あ、そのアオイさんのご飯がすごく美味しくて/////｣

私は照れながらカナヲちゃんにそう答えた

アオイ｢そう言って貰えると作ったかいがあります｣

するとドアが開く音がした

私はその方向に視線を移した

そこには湯浴び後のカナエさんとしのぶさんだった

カナエ｢あらあら、カナヲと一緒に先に食べてくれてたのね｣

しのぶ｢姉さんと一緒に湯浴びをしてまして｣

このお二人はすごかった…

濡れた髪 湯浴びですこし色ずいだ少し赤い頬

A(しのぶさんとカナエさんものすごく美人 これが色家なのかな？)

そう思っているとカナヲちゃんがご飯を食べ終わった

カナヲ｢そろそろ行く？｣

A｢あ、うん！ しのぶさん カナエさんお先に失礼します！｣

そう言うと私とカナヲちゃんはそのまま外に出た

カナヲ｢Aの部屋行く…？｣

A｢そう言えば 用意しくれたんだよね？ ありがとう｣

カナヲ｢ううん… Aの部屋案内するね｣

A｢カナヲちゃんありがとう！｣

私とカナヲちゃんはまた私の手をカナヲちゃんは引いてくれた

私の部屋はさっきの場所に近くてすぐに着いた

カナヲ｢ここがAの部屋…｣

A｢教えてくれてありがとう！カナヲちゃん！｣

カナヲ｢ううん、それじゃあ おやすみ｣

A｢うん！おやすみ！｣

私はそう言い部屋を開けた

布団が引いてあったから私はすこし寝っ転がった

私は着物のポケットからあるものを取り出した

それは、香り付きのお守り ガーベラの香り

A｢この匂いでお兄ちゃんに会いたい…
お姉ちゃんに会いたい…｣

ガーベラの花言葉 『希望』

A｢元気でいて欲しいな…｣

じわじわと涙が出てきそうになった

私は下唇を噛んで耐えるしかなかった

A(お兄ちゃんとお姉ちゃんに会えたから泣くんだその時までは我慢だ)

私はそのまま意識を手放した


私はパチッと目があいた

私はゆっくりと体を起こした

そこはいつもの部屋…じゃなくて しのぶさんとカナエさんのお屋敷の部屋だった

分かっているけどまだ受け止められない…

すると、ドア越しに誰かの声が聞こえた

カナエ｢Aちゃん起きてるかしら？｣

A｢カ、カナエさん！？ 今すぐ開けます！｣

そう言い私はドアに向かったが

布団に足を取られて

ゴテン

と音を立て転んでしまった

A｢いたたっ…｣

すると、ガチャと音を立ててカナエさんが入ってきた

そんなに重大じゃないけどお知らせ→←15話

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す