炭治郎の妹は禰豆子以外に生きていた!?

15話 ページ17

私は目を閉じて泡が目に入らないようにしていた

カナヲ｢洗い終わったから流すね｣

そう言われ頭に暖かいお湯を被った

A｢カナヲちゃんのも私やるよ！｣

そう言い私はカナヲちゃんを椅子に座らせた

そして泡を立てカナヲちゃんの頭を洗い始めた

カナヲ｢A慣れてるの…？｣

A｢うん よく妹や弟の頭洗ってたんだ！｣

カナヲ｢そう…なんだ｣

そんな会話をしてカナヲちゃんの頭を洗い終えた

A｢流すよ！｣

そう言いお湯の入った桶を手に取ってカナヲちゃんの頭に被せた

カナヲ｢ありがとう｣

A｢ううん！私がやりたくてやったことだから！｣

そう言い私は湯船にまた浸かった

カナヲちゃんも私の後に続き湯船に浸かった

カナヲ｢傷大丈夫？｣

A｢うん！すこし痛いけど慣れっこだよ！｣

私はカナヲちゃんと楽しく湯浴びをして出た

カナヲちゃんは私より髪が短いから先に行ったが
私は髪が長いからすこし遅れて湯浴び所を出た

A｢しのぶさん湯浴びありがとうございます！｣

しのぶ｢いえいえ湯浴びは暖かいうちに入るものですからね｣

A｢確かにそうですね！ あと着物もありがとうございます！｣

しのぶ｢サイズがあっててよかったです｣

私が今着ているのはしのぶさんに用意してもらった着物だった

しのぶ｢アオイがそろそろ夕食を作り終えると思うのでカナヲと一緒にアオイのところに行ってください｣

A｢分かりました！｣

私はそう言いカナヲちゃんを探し始めた


何分かした時カナヲちゃんを見つけた

A｢カナヲちゃん！一緒にアオイさんの所へ行こ！｣

カナヲ｢うん｣

そう言うと私の手を引いてくれた

場所が分からないからその行為はとても嬉しかった

角を一つ曲がった時にドアがありそこにアオイさんがいるとのこと

私はドアを開けた

？｢カナヲ様とそちらが泊まりに来ている人ですね
私はアオイです｣

A｢竈門 Aです！よろしくお願いします！｣

アオイ｢よろしくお願いします 今日の夕食をテーブルに置いてあるのでそれを食べてください｣

私とカナヲちゃんはアオイさんに言われた通り置いてあるものを食べることにした

アオイさんが作ったものはご飯 お味噌汁 鮭に 漬物 お浸しが作ってたあった

私たちは椅子に座りご飯を食べ始めた

A｢おいしい！アオイさんすごくおいしいです！｣

アオイ｢それはよかったです｣

私はアオイさんが作ったご飯をカナヲちゃんより早く平らげてしまった

16話→←14話

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す