炭治郎の妹は禰豆子以外に生きていた!?

番外編 イベント編 ページ40

皆さん！今日は何の日か知ってますか？そう！七夕ですね！

織姫と彦星が年に一度の会える日、それが七夕

大正時代にあるか分かりませんけど書いちゃいます！

それではスタート！


A｢あ、そう言えば今日は七夕ですね！｣

柱の皆さんで蝶屋敷で話し合いをしていた時私は呟くように言う

皆｢七夕？｣

その声は聞こえてみたみたいで皆さんは一緒にそう言う

A｢知りませんか？織姫と彦星が年に一度会える日でその日に短冊を書いて笹に結んで燃やすと願いが叶うんですよ！｣

しのぶ｢初めて聞きました｣

冨岡｢(俺もだ)…｣

蜜璃｢初めて聞いたけどキュンキュンするお話ね！｣

伊黒｢そういう行事には興味はない｣

宇隨｢面白そうでいいじゃないか！ド派手にしてやろうぜ！｣

無一郎｢僕そういうのは知らない｣

有一郎｢俺も初めて聞いた｣

カナエ｢いいじゃない、皆さんでやりましょう｣

不死川｢七夕はすこしだけ聞いたことあるなァ｣

真菰｢面白そう！みんなでやろうよ！｣

錆兎｢そういう行事ごとには俺は疎いからな｣

悲鳴嶋｢私もあいにくそういうのは知らないのだすまない、南無｣

煉獄｢こういう行事で団結力があがることだし俺は賛成する！｣

と、意見はバラバラに別れてしまう

A｢ま、まぁ特に大した行事じゃありませんし、今は皆さんでお話してたところですもんね！｣

そう言い終えると

コンコン

そうドアを叩く音が聞こえてくる

アオイ｢失礼します、お昼膳をお持ちしました｣

そう言って入ってきたアオイさんの手には鍋が握られていて

その中を見るとそうめんが入っていて、星型の野菜も入っている

すると、なほちゃん、すみちゃん、きよちゃんも入っていき、お皿やつゆなどを持っていた

アオイ｢今日は七夕ですからね、そうめんにしてみました｣

しのぶ｢アオイは七夕知ってたんですね｣

アオイ｢はい、本などにも書いてあってありまして｣

カナエ｢あらあら、そしたら皆さんで七夕を満喫しましょう｣

A｢そうですね！｣

私たちはアオイさんが作ってくれたそうめんを食べ、いろんな話に花を咲かせている

ココ最近あったことや、相談や悩みに面白いことオススメなお店などの話に私は笑いあって、そうめんもあっという間になくなってしまった

A｢ご馳走様でした！｣

しのぶ｢ふふっ、美味しかったですね｣

蜜璃｢あれだったらまだいける気がするわ！｣

そのまま結局夜まで話していたのは別の話

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