LIAR97 ページ32
まふ「A〜」
「うおっ」
どさっとチェーンソーを置いたまふくんが抱きついてきた
よほど走ってきたのだろう
少し汗をかいている
「ありがとう、まふ。司先生。」
まふのおでこの汗を拭いながら私は2人にお礼を言った
歌詞「どういたしまして。」
まふ「僕役に立ったね!!嬉しい!!」
2人はふわりとはにかんで笑った
そんな2人をみて和んでいると、部屋の扉が開いた
クプラ「Aさんっ!!大丈夫ですか!?」
そらる「部屋めちゃくちゃにしてんじゃん」
れをる「Aっ」
皆が部屋に入ってきた
静かだった部屋が一気に騒がしくなる
いつもだったらうっとおしく思うのに、何故かほっとする
私も変わったな……
そらる「何にこにこしてんの」
「うえっ」
私が皆を眺めていると、横からそらるさんに小突かれた
「…そらるさんもありがと。」
そらる「…いいえ」
私が小さくお礼をいうと、にやりと笑って頭を撫でてくれた
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あ - 歌詞書いちゃだめですよ著作しらないんですか? (2021年8月2日 20時) (レス) id: 14758f7097 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽のライフはもうゼロよ!! - PAINさん» え、待って、一瞬後ろに神が、、。(^∇^) (2017年10月31日 23時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
PAIN(プロフ) - 恋陽さん» 気にすんなwコメントありがとな!! (2017年10月30日 20時) (レス) id: 0c50c31814 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽 - 忠告を見る前に書いちゃって、、。 (2017年10月30日 20時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽 - あ、すみません、、。つい書いちゃった、、。すみませんでしたぁぁぁ(土下座)本当に、ついうっかり、、。(バカ)でも、小説は消さないでほしいです。ついうっかりしてしまって、、、。すみませんでした。 (2017年10月30日 20時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:PAIN x他1人 | 作成日時:2017年5月2日 19時