LIAR82 ページ11
ある「へぇ、そのAちゃんって子が行方不明と。」
あるふぁきゅんが真剣な顔でスマホに文字を打ち込む
クプラ「いなくなったのは、この栗原って子とトイレに行ってからなんだよ」
僕が栗原さんの方を見る
栗原「ほえ?」
栗原さんは、訳がわからないと言うように、首を傾げた
その顔にすこし腹がたつけど、ぐっと我慢した
栗原「私知らないよ?だって、Aちゃんがいきなり帰るっていいだしたんだから。」
ある「荷物もほったらかして?」
栗原「それは知らないよ〜、よっぽど急いでたんじゃない?」
白々しい。
めったに怒らない僕も頭に血が上りそうだ
坂田「……てか、君はなんでさっきからAがいなくなったのにヘラヘラしてるの?」
横で話を聞いていた坂田くんが栗原を睨みながら話す
栗原「怖い……」
栗原さんが涙目になって眉を下げる
坂田「ふざけるのも大概にっ……」
96猫「坂田、ストップ。」
今にも殴りかかりそうな坂田くんを96猫さんが止める
珍しく真面目な顔だった
その様子を見ていた栗原がにたりと笑って
栗原「でもさぁ___________」
衝撃の言葉を口にした。
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あ - 歌詞書いちゃだめですよ著作しらないんですか? (2021年8月2日 20時) (レス) id: 14758f7097 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽のライフはもうゼロよ!! - PAINさん» え、待って、一瞬後ろに神が、、。(^∇^) (2017年10月31日 23時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
PAIN(プロフ) - 恋陽さん» 気にすんなwコメントありがとな!! (2017年10月30日 20時) (レス) id: 0c50c31814 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽 - 忠告を見る前に書いちゃって、、。 (2017年10月30日 20時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽 - あ、すみません、、。つい書いちゃった、、。すみませんでしたぁぁぁ(土下座)本当に、ついうっかり、、。(バカ)でも、小説は消さないでほしいです。ついうっかりしてしまって、、、。すみませんでした。 (2017年10月30日 20時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:PAIN x他1人 | 作成日時:2017年5月2日 19時