エピソード95 ページ24
「席につけー。」
ローの声に反応して皆席に着く。
「明日は文化祭だ。出し物の方頑張れよ。」
「あったりまえじゃないのー！」
ナミが立って当たり前のように言う。
「ちょ、ナミ！立たなくても…笑」
といいつつも、面白がっている私って……
「あ、力が入りすぎて立っちゃったわ。」
………ナミ。やめて。今物凄く吹き出しそうだから。
※ちなみにAちゃんは笑いのツボが浅いのです！なので些細なことでも笑ってしまうのだ！byアオ←
「……とにかく。体調管理には気をつけて明日の文化祭は楽しく過ごせ。明後日もあるからな。」
「「はーい！」」
明日が１年生の出し物で明後日が2、3年生の出し物か………
「んじゃ、気をつけて帰れよー」
ん?!!?!!?
「あれ？今日終わるの早くない？！」
「あんた何言ってんの？文化祭前日だから今日は半日ってトラファルガー言ってたじゃないの。まさか聞いてなかったとか？」
図星です………←
「……そのようだと図星みたいね。トラファルガーになんて言われるかー」
「お願い！言わないでー！涙」
その時。
「……おい。Aお前俺の話聞いてなかったのか？」
「?!!?おわぁ！？」
ローがいきなり後ろから喋りかけてきた。
「もー！なんなの！びっくりするじゃん！」
「それより俺の話聞いてなかったとはいい度胸だな。」
「……私はこの辺で帰るわねー」←
「ナミー！待てぇぇ！！置いてかないでぇぇぇぇ！」
このやろー！
「………A」
「ひゃいっ?!!?!!?」
「明後日。文化祭一緒に回るやついるか？」
へ??
「いや、いないけど………」
ローと回るつもりだったし……
「そうか。じゃあ一緒に回らねぇか？」
「!!!!!いいの？！」
「あぁ。当たり前だ。」
やったァ！！！
「ありがとう！ﾆｺｯ」
「///あぁ。」
やったねやったねー！ローと回れるーー♪♪
Aが喜んでいる中
『………いきなりあんな笑顔見せんじゃねぇよ///』
一人でドキドキしているローがいた。
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カオル - 主人公ちゃんの笑顔の破壊力で、ローさんが照れてる！かわいすぎ(*≧∀≦*) (2014年12月13日 21時) (
レス) id: 630e9bd164 (このIDを非表示/違反報告)
泣き虫(プロフ) - ローさんの嫉妬可愛すぎる//////これからも更新がんばってください！ (2014年12月12日 15時) (レス) id: e6607c3acf (このIDを非表示/違反報告)
カオル - 主人公ちゃん手放さないでね、ローさん (2014年12月10日 23時) (レス) id: 630e9bd164 (このIDを非表示/違反報告)
カオル - ローさんの嫉妬かわいい(*≧∀≦*)からの髪にキス//////ヤバかった！ (2014年12月9日 23時) (レス) id: 630e9bd164 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ - ヤバいです！セリフが・・・！ (2014年12月8日 22時) (レス) id: e37c2fba59 (このIDを非表示/違反報告)
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