炭治郎の妹は禰豆子以外に生きていた!?

続き！！！ ページ43

漢検終わりましたー！！

いっぱい出せるように頑張ります！

それでは、どうぞ！


次の日

善逸｢Aちゃぁん！！｣

蝶屋敷の廊下を歩いている時、そんな声と同時に抱きつかれた

A｢わっ、善逸くん｣

私はその重さにすこし耐えきれなくよろけるがすぐに持ち堪える

私は後ろに振り返り善逸くんの顔を見る

最近私が顔を見る度にニヤつかれてる気がする…

善逸｢Aちゃぁん！可愛いねぇ！！｣

そう言うと次は私の頭をよしよしと撫で始める

こういうのはよくあるけど、なんか今日は違う気がする

そう思っていると

善逸｢禰豆子ちゃんに嫉妬してるなんて可愛いねぇ！！｣

そう言われた瞬間顔が熱くなっていくのがわかる

A｢な、なんでそれを…｣

善逸｢しのぶさんが、Aちゃんが嫉妬してますよ、って聞いて急いで来たんだ｣

A(なぜ言ってしまうんだ…恥ずかしい…)

そう思った時

善逸くんは私の髪を触る

すると、髪の毛に何かを飾られたような気がした

善逸｢似合ってるよ｣

そう言う善逸くんはいつも見せないような顔で見てくるから、私は恥ずかしくて顔を逸らす

私はすこし髪を触った時手に何かが当たった

なんだろうと思いそれを掴み見ると

それは、昨日善逸くんが買った簪

A｢これ、お姉ちゃんに上げるんじゃないの…？｣

私はそう言い善逸くんを見上げる

善逸｢それは嘘、Aちゃんが可愛いって言ったものを買おうって決めてたんだ｣

私は嬉しくてその簪を見続ける

その時

善逸｢A｣

そういつもはちゃん付けなのに、呼び捨てをされて私は思いっきり顔を上げた

いつもは見ない男の子らしい顔

善逸くんの顔はどんどん近づき

そして

ちゅ

と、可愛らしい音を立て私達は接吻をした

まるで、誓いをするように


End

どうでしょうか？

善逸くんと嫉妬してしまう夢主Aさんのお話

男性が女性に簪を送る意味知ってますか？

ふふふ、調べてみるといいですよ！

今回さヒペリカムという花を使いましたが、花言葉に意味はありません！

綺麗な花だなぁて思い使いました！

さて！この夏の短編は多分10月までに終わらせます！

私も善逸くんの彼女になりたい…

善逸｢え、キャンディが彼女なのはいやだ、俺はキャンディ以外の読者様の彼氏であって、キャンディじゃないんだ｣

なんか、いじめられた

まぁ、置いといて、次の小説でまた会いましょう！

夏の番外編2！→←続き！！

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