炭治郎の妹は禰豆子以外に生きていた!?

16話 ページ20

テスト終わりました！！

そして、昨日寝落ちして書いている途中というね…

これからはじゃんじゃん出していくのでよろしくお願いします！

それでは、本編へ！

しのぶside

やっと柱になれた

体格がなくて鬼の頸が斬れないから毒を使って滅する


しのぶ｢蟲の呼吸 蝶の舞 戯れ｣

そう言い私は日輪刀の先を鬼に刺す

Aさんが作ってくれたお茶を飲んでからすこし疲れが取れた気がした

しのぶ｢今日の任務はこれで終わりですね｣

私は鞘に日輪刀をしまう

そして、姉さんと暮らしていた蝶屋敷に戻る



しのぶ｢Aさんがどっかに行った？｣

アオイ｢はい、しのぶ様洗濯物を取り込むって行ってから戻ってこなく、見に行ったらこれが落ちていて｣

そう言いアオイはAさんに渡していた蝶の髪飾りを懐から出す

しのぶ｢Aさんの…ここらには藤の花の香りがあるから鬼ではないはず…｣

そう言い辺りを見渡していると

鴉｢A Aは オト柱 ウズイ 天元に連れていかれた！ カァー｣

その瞬間私は目を見開いた

しのぶ｢Aさんが？宇隨さんに…？｣

鴉｢場所は南南東 南南東 カァー！｣

しのぶ｢Aさんの所に案内して｣

そういう私の顔からは自分でも分かるほど殺気が出ている

アオイ｢しのぶ様？｣

しのぶ｢すぐに帰ってくるから安心してアオイ、それとこの髪飾りは私は渡しますね｣

そう言いアオイから受け取り私はAさんの場所に向かった



私はAさんのとこに着くとAさんは宇隨さんは何故か、接吻の話をしていた

しのぶ｢何故接吻の話を…？｣

そう思った瞬間聞こえた会話

A｢接吻すると子供が出来ちゃうんですよ！｣

そう聞え私は驚いた

そのままAさんは会話を続けた

A｢お兄ちゃんから教わりました！｣

そう言うAさんはすごくドヤ顔している気がする

宇隨｢あーそういうことな、A、子供っていうのはな｣

そう言いかける宇隨さんに思わずをAさんがくれた激痛が走る薬を打ってしまった

しのぶ｢宇隨さん？Aさんは純粋なんですよ？｣

そのままAさんの前に顔を出す

Aさんの髪には紙紐がついていたが蝶の髪飾りはついていなかった

A｢しのぶさん！！もう任務は終わったんですか？｣

しのぶ｢はい、これから一緒に帰りましょ？｣

A｢はい！それでは宇隨さん失礼しますね！｣

そう言い背を向けるAさんと反対に

しのぶ｢宇隨さんこれで懲りてくださいね？｣

そう言いAの所に行く

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