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番外編 イベント編 ページ16

皆さん今日!何の日かご存じですか?そう!七夕ですね!

織姫と彦星が一年に一度会うというお話

そんな七夕を大正時代にあったかはわからないんですけど番外編として書きますね!

それではスタート!

しのぶ「そういえば、今日は七夕ですね」

私としのぶさんは一緒に毒や薬を作っているとき突然しのぶさんにそう言われた

A「七夕?ってなんですか?」

私は行事系には疎い

しのぶ「Aさんご存知じゃなかったんですね、七夕とは織姫と彦星という人が一年に一度会う行事で笹に飾りを付けて短冊と言った紙に飾り付けた笹に結びつけて燃やすと願い事が叶うと言われてるんですよ」

A「な、なるほど…」

私はしのぶさんのお話に頷きながらすこし考えていた

A(お願い事か…叶うならもう一度あの頃に戻りたいな…)

私は絶対に叶わない願いを頭にうかべる

A「しのぶさんは何かないんですか?お願い事」

しのぶ「私ですか?そうですね、お願い事はありませんね」

A「そうなのですね」

そう答えると

コンコン

そんな扉を叩く音が聞こえる

A「あ、はい」

私が扉を開くと黒い服装をした隠の方が立っている

A「どうなされました?まさか怪我人ですか?」

しのぶ「それは大変ですね」

さっきまで後ろにいたしのぶさんはいつの間にか私の後ろに移動している

隠「いえ、そういう訳じゃないんですが、今日は七夕ということですから準備をしました」

しのぶ「準備?」

隠「とりあえずこちらへ」

そういい私たちは隠の人について行く



A「わぁ…!」

隠の人について行くといつもは鍛錬などで使われている所には飾り付けた笹が置いてある

しのぶ「これどうしたんですか?」

隠「今日は不思議と鬼の出現も少ないためすこしは休憩をして欲しくて準備しました」

そう言い懐から何かを取り出す

隠「短冊です」

私としのぶさんは短冊を受け取る

A「たしか、これに願い事を書くんでしたっけ?」

しのぶ「そうです、私もすこしは休憩しましょうか」

そう言いしのぶさんも懐からペンを出す

私も急いで隠の人からペンをもらい願い事を書いた

それをしのぶさんと同じタイミングで飾った

A「なんて書きましたか?」

しのぶ「ふふっ、内緒ですよ」

そう言い蝶屋敷にしのぶさんは入っていくから私もしのぶさんの後について行く

『姉さんの代わりに幸せになれますように 胡蝶しのぶ』

『蝶屋敷のみんなと仲良く暮らせますように 竈門A』

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キャンディ - 美紀さん» コメントに気づかなくてごめんなさい美紀さんもコロナウイルスに気をつけてください! (2020年10月17日 16時) (レス) id: 94d1cdaedc (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 鬼滅の刃大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月12日 14時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
キャンディ - 麗さん» ありがとうございます!気づきませんでした!こういうのが他にもあったら指摘して欲しいです!本当にありがとうございます! (2020年10月9日 22時) (レス) id: 94d1cdaedc (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 2ページ目の 読んでくれない ですが、呼んでくれないの間違いではないでしょうか? (2020年10月9日 17時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
キャンディ - 闇姫さん» 喜んでもらえて嬉しいです!他の人も喜んでもらえるように頑張ります! (2020年9月12日 15時) (レス) id: 94d1cdaedc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:キャンディ | 作成日時:2020年6月5日 15時

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