ホテルにて ページ10
私の部屋はなぜか忠義くんと一緒
私は別にしてとお願いしたけど
忠義くんが一緒やないと嫌や！と
スタッフさんに
駄々こねたらしく同室
部屋に入るなりシャワー入る〜って
連行された
マイペースな人だ……
頭とか洗いっこして
疑問に思ったことを聞いてみた
『今更だけどお湯貯めないの？』
「……めんどくさない？
はよベッド入ってぎゅーってしたいねんもん」
『……////』
「何照れてんねん〜
今ここでぎゅーってしてもええねんで？」
『裸だからダメぇ〜』
「いっつもしてるやんか〜
ほらぎゅー」
『ひゃっ…』
「ひゃっ、もっと…やってぇ〜♪」
『言ってないじゃん！変態！
もう先上がる！！』
「ちょ、待ってぇや！」
……っ、着替えベットルームだ
バスタオル巻いてベットルームへ出た時
目が合った
錦「あぇ？！なんで！？
いや！！なんか！！え！ごめん！！」
「亮ちゃんなんでおるん！？
って、いうかAちゃんこっち！
これかぶり！」
忠義くんのでっかいパーカーを
着て体を隠す
錦「いや、ドアにな靴挟まっててん
で、しまっとらんから締めるついでに
今度のユニットのデモ出来てん
それ持ってきてメモ書いてたら…
…………ごめん
大倉シャワー入ってるもんやと思って…
Aちゃんが同じ部屋とか
知らへんかったし……」
亮ちゃんの目がウルウルしてる…
「ありがとなぁ亮ちゃん
扉も気をつけるわぁ〜
デモも後で聞いとく！」
『亮ちゃんごめんなさい
お見苦しいものを……』
錦「いや、今のは俺が悪かってん
なんも見てへんから！
バスタオルまいとったし！
なんも見てへん！大丈夫！
俺部屋戻りますー！！」
疾風のごとく亮ちゃんは去っていった
「扉ほんま気をつけなアカンな
前もすばるくんにもっとひどいもん
見られてるやんかぁ〜」
『ちゃんと確認しないとね』
「てかそのパーカーの丈ほんま
いやらしいなぁ…」
『すばるくんと同じこと言ってる』
「んぁ！？すばるくんに
そんなこと言われてん！？」
『……あ』
「あ、ちゃうよ！
なんやねん〜も〜
たっくん妬いちゃうで？」
『ごめんって(笑)』
「嫌や、許さへん〜」
『きゃっ……』
「しぃ〜、やで？
隣すばるくんの部屋やねん
聞かれたら後々めんどくさいから
今日は声、我慢な？」
私の上でニヤリと笑う彼は
天使なのか悪魔なのか……
声が漏れると唇で押さえられる
「ふふ、可愛ええね」
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あつかえ(プロフ) - りかさん» コメント、ありがとうございます！読んでいただき本当に嬉しい限りです！番外編はまだまだ書きたいお話もあるので短編で書き進めていこうと思ってます！ぜひその際はお立ち寄りください♪ (2017年2月8日 16時) (
レス) id: 44901b7a21 (このIDを非表示/違反報告)
りか(プロフ) - コメント失礼します！いつも楽しく読ませていただいてました。番外編楽しみにしてます！執筆は大変かと思いますが、頑張ってください！応援してます！ (2017年2月8日 14時) (レス) id: bab34eb536 (このIDを非表示/違反報告)
あつかえ(プロフ) - 美奈さん» コメントありがとうございます！頑張って更新していきますので宜しくお願いします☆彡 (2017年1月10日 6時) (レス) id: 44901b7a21 (このIDを非表示/違反報告)
美奈(プロフ) - いつもワクワクしながら読んでます！更新頑張って下さい！楽しみに待ってます！ (2017年1月9日 11時) (レス) id: a9b3d155df (このIDを非表示/違反報告)
あつかえ(プロフ) - 青色おーのさん» コメントありがとうございます！エイトの絡み書いてる時すごく楽しいです！！ (2017年1月7日 6時) (レス) id: 44901b7a21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぃぷる | 作成日時：2016年12月20日 22時
