リハスタ。大倉side ページ6
「みんな、ちょっと聞いてくれへん？」
そう声をかけるとみんなの視線が俺に集まる
「こないだ言うとった
メイクさんの件なんやけど」
丸「もう答えでてん！？」
「マルちゃん話聞いてな？
答えが出たから話したいって今電話あってん
で、リハスタ来て、って言うたんよ」
村「ここで決まる、って事やな？」
「そういう事
なってもならへんくても俺はいいと
思ってんねん
Aちゃんの自由やから」
錦「その話し合いは俺らも聞いて
ええもんなん？
ふたりで話するん？」
「そこなんよなぁ
俺はみんなで聞きたいねん
Aちゃんの結果を」
安「でもそれはAちゃんが
みんなに話せるかどうか確認
してからのほうがええんちゃう？」
ヤスの一言でAちゃんに
みんなで話し合いするか委ねることにした
20分後、扉が開く
『すみません、お待たせしました』
「おん、おつかれ寒ない？」
『うん、大丈夫』
部屋には7人とAちゃん
「なぁ、その結果なんやけど
みんなの前で話せる？」
『あ、うん、大丈夫…』
横「Aちゃんそこ座り？
なんか変に緊張すんな(笑)」
安「別に悪いことしてるわけ
ちゃうのにドキドキするわ(笑)
マル、変な空気にしてくれへん？」
丸「えぇ〜っ……
なしょふーん！ふーん！」
す「なーしょふっん！！」
丸「グハァッ
すばるはやっぱ強いねんな〜
これでええ？(笑)」
マルちゃんのおかげで張り詰めてた空気が
徐々に和らぐ
Aちゃんの表情も柔らかなってん
『ふふっ、皆さんありがとうございます
えーっと、答えなんですが
ひとりで悩んでても解決しなくて
それで、ケンさん…
職場の上司からの言葉を聞いて
悩んで答えを出しました
生半可な気持ちとかじゃなく
私の腕を試したい
どこまでやれるのか知りたい
限界を追いたい
関ジャニ∞の皆さんに負けたくない
突っ走りたい
様々な感情に揉まれて出しました
.
なので、メイクさんの仕事を
ぜひ受けさせて頂きたいと思います』
その場が一瞬シン、となって
声を発したんは信ちゃんやった
村「俺らは大歓迎や
Aちゃんはほんまにええんやな？
こんなこと言いた無いけど
もし、もしやで？無いとは思うねんけど
たつと別れることになったとしても
仕事、続けていけるな？」
なんてこと言うんや！って思った
けどそれを遮ったAちゃん
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あつかえ(プロフ) - りかさん» コメント、ありがとうございます！読んでいただき本当に嬉しい限りです！番外編はまだまだ書きたいお話もあるので短編で書き進めていこうと思ってます！ぜひその際はお立ち寄りください♪ (2017年2月8日 16時) (
レス) id: 44901b7a21 (このIDを非表示/違反報告)
りか(プロフ) - コメント失礼します！いつも楽しく読ませていただいてました。番外編楽しみにしてます！執筆は大変かと思いますが、頑張ってください！応援してます！ (2017年2月8日 14時) (レス) id: bab34eb536 (このIDを非表示/違反報告)
あつかえ(プロフ) - 美奈さん» コメントありがとうございます！頑張って更新していきますので宜しくお願いします☆彡 (2017年1月10日 6時) (レス) id: 44901b7a21 (このIDを非表示/違反報告)
美奈(プロフ) - いつもワクワクしながら読んでます！更新頑張って下さい！楽しみに待ってます！ (2017年1月9日 11時) (レス) id: a9b3d155df (このIDを非表示/違反報告)
あつかえ(プロフ) - 青色おーのさん» コメントありがとうございます！エイトの絡み書いてる時すごく楽しいです！！ (2017年1月7日 6時) (レス) id: 44901b7a21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぃぷる | 作成日時：2016年12月20日 22時
