マンション ページ2
『今日はたくさん悩むことがあるなぁ(笑)
今私の家もそんなに帰ってないし
家賃もったいないかな？って
思ってたところなんだよね
でも
そっちも答え待ってもらえる？
仕事を変えるんだったら
その時にまとめてばばばーっと
引っ越しやらなんやらしたいし…』
「うん、わかった
いい答えふたつとも待ってんで？
たくさん喋ったら腹減った〜！」
『ピザ食べたーい！』
「頼む？」
『頼むー！マルゲリータね！』
「マルガリータ？」
『愛はマルガリータ〜♪』
「よくできましたー！」
そう言ってピザ屋さんに電話してくれた
忠義くん
ちゃんとマルガリータ(笑)を
頼んでくれた
「１時間くらいやってぇ〜
こっちきて？ちゅーしようやぁ」
隣にぴったりくっつくと
キスの雨が降ってきた
「なぁ、ええ？
シたなってきたんやけど」
『ピザ屋さんくるよ？』
「１時間もせんやろ？
それともしたいん？なっがーいやつ
俺はいけんねんけど？」
『……もぅっ』
「肯定、と取るで？」
『でもここソファ……』
「ソファがええの俺は
もうええから黙ってぇや」
『ん……、やぁ』
「ほんまにいやなん？
やめていいん？」
忠義くんの手がいろんな所に触れて
声が出せなくて首だけ横に振った
「いつの間にそんな
えっちな顔するようになったん？」
『し、てない……
……っぁ、もぅ』
「もうあかん？入れていい？
あ、ゴムない…うそやん…」
『いらない…、からはやく』
「いらんの？」
『中は、ダメだよ？』
「Aがええんったら
そうさせてもらうで？」
『はやく…ぅ』
「熱っつ…
熱すぎひん？
なぁ、ここいいん？」
.
忠義くんってシてる最中も
色々言ってくるの
さっきからすごく
いい場所ばっかり攻めてくる
頭がどんどん真っ白になってく
この感覚がちょっと怖くて
腕にしがみついた
『んん……っ、やあぁ、』
「そんな締めたらあかんって…」
『も、むり…』
「あぁ……っ」
『熱い…』
「顔真っ赤やで？大丈夫？」
『動けない…』
「そんなよかった？」
『最高に』
「そんなん言われたら照れるわァ！」
『お腹空いたぁピザまだかなぁ』
「何分くらいしとったんやろ？」
『恥ずかしいからそういうこと言わないで…』
「ははっ、ごめん(笑)
休んでてええよ
ピザきたら起こすから」
疲れすぎて私はすぐ意識を手放したと思う
.
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あつかえ(プロフ) - りかさん» コメント、ありがとうございます！読んでいただき本当に嬉しい限りです！番外編はまだまだ書きたいお話もあるので短編で書き進めていこうと思ってます！ぜひその際はお立ち寄りください♪ (2017年2月8日 16時) (
レス) id: 44901b7a21 (このIDを非表示/違反報告)
りか(プロフ) - コメント失礼します！いつも楽しく読ませていただいてました。番外編楽しみにしてます！執筆は大変かと思いますが、頑張ってください！応援してます！ (2017年2月8日 14時) (レス) id: bab34eb536 (このIDを非表示/違反報告)
あつかえ(プロフ) - 美奈さん» コメントありがとうございます！頑張って更新していきますので宜しくお願いします☆彡 (2017年1月10日 6時) (レス) id: 44901b7a21 (このIDを非表示/違反報告)
美奈(プロフ) - いつもワクワクしながら読んでます！更新頑張って下さい！楽しみに待ってます！ (2017年1月9日 11時) (レス) id: a9b3d155df (このIDを非表示/違反報告)
あつかえ(プロフ) - 青色おーのさん» コメントありがとうございます！エイトの絡み書いてる時すごく楽しいです！！ (2017年1月7日 6時) (レス) id: 44901b7a21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぃぷる | 作成日時：2016年12月20日 22時
