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Youside
書類が終わったのは下校時刻の20分前。
生徒会長はというとトントン先輩に説教されていた。
話は変わって今はショッピさんを待っている。
さっき
特に断る理由も無いので二つ返事で承諾すると笑顔でかえされた。
これ、絶対裏があるやつだ。
そう気付いた時にはもう遅くショッピさんの姿は見えなくなっていた。
kn「ショッピ君帰らへんの？」
聞き覚えのあるクソデカボイスの方を向けば耳を塞いでるショッピさんと目が合う。
shp「お待たせしまs「おー！Aやんけ！てか、二人ともいつの間に仲良うなったん？ﾊｯ！まさか…
お前らデキてるんか？！((クソデカボイス」」
誰かこの捏島とかいう男の口を閉じてくれ。
そう願った時、また何か話そうとした捏島さんを遮るように入ってきたモブ女達の「あのーちょっといいですか？」という声。
彼女達の手には差し入れと思わしき袋が握られていた。
それを見るや否や一人は顔を
そんな二人の顔が見えていないのか話続けるモブ女達…
mb1「こ、これ…よかったら貰ってください」
mb2「あ、こ、これも…」
shp「俺はいりません」
ハッキリ断るショッピさんとは反対に下手くそな笑顔で受け取る捏島さん。
ショッピさんには受け取ってもらえなかったが、捏島さんに受け取ってもらう事ができ満足したかと思いきや彼女達(モブ女達)は次にこんな提案をしてきた。
mb1「Aちゃんと一緒に帰るんですよね？」
mb2「私達も一緒に帰っていいですか？」
図太過ぎない？
私は聞かれていないので勿論無言、ショッピさんは喋るのが面倒臭いのか無言、捏島さんさ何を思ったのか大爆笑をするという収集のつかない状況になってしまった。
未だに大爆笑が治まらない捏島さんと無言を貫き通す私達…
次の瞬間、この状況を打破する救世主がモブ女達の後ろに現れた。
zm「邪魔や、どけ。」
即座に左右に別れたモブ女達。彼女達の顔が段々と恐怖で染まっていくのが分かる。恐くなったのか正門の方へと走って行ってしまった。
あんな低い声出せるんだなと感心していると救世主におもいっきり抱き着かれた。少し前ならよろけていたものの、今ではそれも無くなった。
もしかしたら回数を重ねるごとに体感が鍛えられているのかもしれない…
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水飴チャン(プロフ) - ブバルディアさんと怪獣dさんの会話を見てると裏ヒロインも表(?)ヒロインもどっちもヒロインじゃないようになるなぁ…まさか…主人公ちゃんが…ヒロ…イン……？(割り込みすいません…) (2020年8月13日 15時) (
レス) id: 079b0cf0d7 (このIDを非表示/違反報告)
ブバルディア(プロフ) - ありがとうございます。 (2020年8月8日 9時) (レス) id: 4a01cc1ec4 (このIDを非表示/違反報告)
ブバルディア(プロフ) - あの…。山口さんはどっちなんです？悪女なのか、モブなのか。設定と作中が違いすぎてわけわからないです。裏ヒロインなのはわかるんですけどね？ (2020年8月5日 13時) (レス) id: 70e403080d (このIDを非表示/違反報告)
晴菜 - 尾藻四路胃(おもしろい)！面白いです！応援してます！更新ファイトです！ (2020年6月29日 1時) (レス) id: f215e35fae (このIDを非表示/違反報告)
rrあらら - ちwwwびwwwwwwwww (2020年6月11日 15時) (レス) id: 690543d81a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：怪獣ｂ | 作成日時：2020年5月3日 9時
