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2人で話しながら歩くこと約5分
大きなツリーハウスが立っていた。
『これ、千空たちが作ったの!?』
千「ああ、」
なんて当たり前のように相づちを打つ千空
すごい。すごすぎる
1からここまで作り上げるなんて流石だよ、
驚いて、ツリーハウスを見て固まっていると中から大樹がでてきた
大「おおーーーー!!Aおきたのか!!」
『大樹!!久しぶりだね!3700年前とかわらず元気そうでなにより!
それと、ごめんね杠よりも先に私なんかが、』
そんなこと二人は思うはずないのに、またネガティブ発言をしてしまった……
下を向いていると、千空に軽く頭を叩かれた
『あてっ、』
「んなこった、誰も思ってねーよ
お前が目覚めてマンパワーが増えたんだ。これからしっかり働いてもらうからな。
今から俺らは200万年の歴史を一気に駆け上がる
科学で70億人全員救い出してやるよ
唆るだろ?」
クククと、まるで悪役のように笑う千空
でも、その言葉の中にはきっと千空なりの優しさがあるのだろう。こんな脅しみたいに怖い顔で言っているけど私がまた、いる意味が無いなんて思わないように。
本当に千空には救われてばっかだね。
「おう、そうだぞA!俺はそんなことちっとも思っとらんぞ!それに今から杠を起こしに行くのだからな!」
『ってことは、杠の分の復活液ももうできてるんだね??良かった、』
千「おーし、感動の再会も果たしたとこだし、さっさと杠起こしに行くぞー」
大「『おーーーー!!』」
そうして私達は杠の元へむかったのだが、
大「待て!千空」
と急に大樹が大声を上げて叫んだ
大「杠は、裸だ!!!!!」
そう言って思い切り千空に目潰しをした
うわぁーー……………めちゃくちゃ痛そう、
でも、
『確かに!!!私も目が覚めた時、裸だったけど、めちゃくちゃ恥ずかしかったもん!!!杠にこんな思いをさせる訳には!!!』
大「ダメだー!!このまま復活させてしまっては!」
……千空、めっちゃめんどくせーーー、みたいな顔してる………………
千「まっった非合理的なバカ言い出しやがった……
どーでもいいだろうがこの非常時のストーンワールドでよ!!」
大「どうでも良くない!!」
なんて平和に2人が言い合いをしている。
大樹が杠をキャンプに連れ帰ると杠を持ち上げ、帰ろうとしたとき、
千「!!待てデカブツ!A!」
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ゆうな(プロフ) - 玲羅さん» 初めまして。コメントありがとうございます(o^^o)まだまだ初心者で、ちゃんとかけているかなど不安なので、そう言っていただけると嬉しいです!!ありがとうございます。このお話を読んで少しでも面白い!と思ってもらえてば幸いです(^^) (2020年6月14日 21時) (レス) id: b06ed44660 (このIDを非表示/違反報告)
玲羅 - 原作通りのお話が本当に好きなんです!何かその子も最初からいたって感じで! (2020年6月14日 15時) (レス) id: a884ba806a (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - Rainさん» 初めまして。コメントありがとうございます!めちゃめちゃ嬉しいです!!これからも更新がんばります! (2020年6月13日 0時) (レス) id: b06ed44660 (このIDを非表示/違反報告)
Rain - 好きです…(いきなりの告白)頑張ってください!更新楽しみに待ってます!! (2020年6月12日 23時) (レス) id: a884ba806a (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - 雪さん» 雪さん。コメントありがとうございます!そう言っていただけるととっても嬉しいです!!!本当にありがとうございます!拙い文章でまだまだ初心者ですが、楽しんで読んでいただけたら幸いです(^^) (2020年6月2日 14時) (レス) id: 8fbea88a46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうな | 作成日時:2020年6月1日 21時