【Dr.STONE】100万回目の告白

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『大樹！！』


私は残っていた復活液を大樹に渡す


『石化復活液！！』


大「ああ…………！！」


それを千空の石化部分にかける









………………………………ﾊﾞｷｯ




大・杠「『！！！』」





『石化が解けた！！もしかしたら＿＿＿』









大「うぉぉぉぉおおおおお起きろ
知っているぞ！お前はこんな所で死ぬタマじゃないってな！！！！！




千空＿お前は人類の！文明の！！希望の星なんだ
頼む！！戻ってこい！！






目を覚ませ！！千空＿＿＿＿＿＿＿＿＿！！」









……………………、、！




『雨がやんだ？』






私達は空に目を向ける



「カモフラージュになってた雷雨の音が消えたんだ
もう大声出叫ぶんじゃねえぞ、司に聞こえたら一発アウトだ」



『た！確かに！！』



杠「来てないよね、司くん？？」





大・杠「……？！、」



…………………え？


今の声…




私はゆっくりと後ろを振り向く





千「クククよ〜〜〜〜く首に気づきやがったな
ゴミみてえな小せえヒントから


大樹、杠、A


テメーら3人に百億万点やるよ………！！」




大「…………………………千空……………！！！





うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！」




千「ぐええええええええええええ！！！」


大樹は大声をあげるなり千空に思い切り抱きついた




杠「ちょちょちょ！大樹くん！！千空くん怪我人！」

大「おおお！そうかすまん！」




そういうと大樹は千空をはなした




千「頸神経どころか全身もれなく砕け散ったじゃねえか！殺すぞ！！！」



ついさっきまで死んでいて、怪我人だということもわかっていたが

息がもどった嬉しさと、安心で心がいっぱいになってしまい抑えが聞かなかった


千空に勢いよく飛びついた



『千空！！！！』





思ったりよ勢いが着いてしまって2人で地面に倒れ込んでしまったがそんなのは今はどうでもよかった









『千空………千空！おかえりなさい。』






千「お、重い………」



『飛びついちゃったのはゴメンだけど重いは酷すぎる！！！！』









うん。いつもどうりの千空だ！！








私はこのままずっと抱きついていたかったのだが
本当に千空が潰れてしまいそうだったので大人しく上から退いた







すると、杠が何かを切って縫いだした



大「おおお！さすが手芸部
器用だな！」




そしてその布をこちらに広げた

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