【Dr.STONE】100万回目の告白

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今日も今日とて歩いていると、川が見えてきた。
いかだを作って大樹がそれを引っ張ってくれているけど、結構ギリギリじゃない……。？？

大丈夫かな……




千「ククク…その無駄な巨体が珍しく火ィ噴いてんな」


大「ギリギリセーフだー高さがな！
体力は全くギリギリじゃないぞ安心しろー！」


『………あれ？杠つま先石化のままじゃん！』


杠「うん…邪魔っちゃ邪魔なんだけど、自分のことだしまあいいかな〜！？って」


大「良くな…ｶﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ」




『え、！？ちょっと大樹！？』



その後私達は川をくだり終えまた歩いていく


杠の足をそのままにしておくと歩きにくくなってしまうから復活液をかけて治すことにした

杠「冷た！なんか痛くなってたのまで引いてく…！」


大「おおお復活液には疲労回復効果もあるのかー！」


千「ねえよそんなもん
石化が戻る時細けえ破損は繋がるっつうだけの話だ
俺らもちょい顔割れても生きてんじゃねえか」


大「『たしかに！』」


千「疲労回復液に早くつかりたきゃとっととゴール行くぞ！」


杠「もしかして箱根のゴールって！」

大「『！！！』」







歩いて歩いて歩きまくってやっと…………！



大「着いたぞゴールに！！！温泉だーーーー！」


『温泉じゃーーーーー！』





木の板で策を作って
早速私たちは疲労回復液に入ることにした





千「あぢ〜〜」


大「うむ、ちょうどいい〜」


杠「『あっつ………』

聞きますなあ〜疲労回復液！」



大「3700年ぶりのまともな風呂だからなーー！」



千「ククク…テメーら当時に来たわけじゃねえんだぞ
日本はおありがてえことに火山大国でな
温泉今出来さえすりゃ＿＿＿火薬の原料硫黄が取り放題のバーゲンセール！！！

ククク、いよいよＶＳ司の究極兵器黒色火薬の誕生だ！」







少しの間4人で温泉につかっていたが、
俺は硫黄を取りに行ってくると服を着て上がった千空





千「おい、Aもこい」



『…………へ？』


なんで……………？



………………あーそういう事ね



『はいよ』



服を着て千空の方に向かう



すると、温泉から少し離れた場所で硫黄を取り始めた千空。杠か目覚めてからずっと4人だったからきっと気を使ったのだろう





『やっさしー千空』





千「ああ？なに言ってやがるテメーは、
お宝もり沢山なんだ、とっとと硫黄とりまくるぞ」





『はーい』

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