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千「プランB！
全員で戦って司の殺人を止める。文明の武器の力で！」
大「即答だー！！！！
いっしょにたたかうにきまってるだろーー！俺たちを見損なうな千空！！」
『そ、そうだよ。千空を置いてなんて行けるわけない！！！！私も戦う！』
杠「うんうん全然わかんないけど私もなにか手伝う！」
千「別に優しいお気遣いじゃねえよ
逃がしといた方が合理的かもっつう話だ」
大「司がもし本当に石像を壊して人を殺しているのなら俺は絶対に＿＿」
司「殺しているって言うのは、うん。
捉え方の問題だね
間引いているんだ、新しい世界のために」
『！！！』
聞き覚えのある声が後ろから聞こえ私たちは身構える
大樹はとっさに杠の前に立つ
司はゆっくりとこちらに歩いてくる
大「千空。もしもの時は2人のことを頼んだ」
『………………大樹？』
大「司は、俺が止める！！！！！」
勢いよく司に向かって走り出す大樹
バカバカ無理に決まってるじゃん！？！
ライオンを素手で倒しちゃうような人だよ？！
すると、後ろにいた千空が勢いよく司に向かって何かをはなった
が司はそれを取り、投げ捨てた
それも素手で
千「！？」
その隙にいきよいよく飛びかかった大樹の腕を思いきり蹴り大樹はぶっ飛ばされた
相当な勢いだったのか大樹の腕から煙が出ている
司「！！俺の蹴りを受けて倒れなかった人間は君が初めてだ＿＿＿うん。それ以前に君は今攻撃できなかったんじゃなくてする気がなかった。どうしてだ？」
大「俺は人を殴らん！だが俺をいくら殴っても蹴ってもかわまん！！そのかわり！石像を壊すのはやめろ司！人を殺すのは悪いことだーーーーーー！！」
千・杠「『………………？！』」
千空も杠も、固まって大樹の方を見ている
私も含めてとってもすごい顔になっているんだろうな
司「……………大樹、君の主張を整理すると自分は手を出さず殴られ続ける。よって石像には手を出すな
そういうことかい？」
大「そういうことだー！！！！」
大樹は何を言っているのだ………？？？
司も思わず考え込んでしまった
司「意味がわからない。なんの取引にもなってない」
うん。それなーーーーーーーーー！！？
今回に限っては司の言うとうりだわ
司「もし君がじゃまだてするなら＿＿＿＿」
大「いくら攻撃されても俺はお前を止めることをやめんぞ！！！！！」
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ゆうな(プロフ) - 玲羅さん» 初めまして。コメントありがとうございます(o^^o)まだまだ初心者で、ちゃんとかけているかなど不安なので、そう言っていただけると嬉しいです！！ありがとうございます。このお話を読んで少しでも面白い！と思ってもらえてば幸いです(＾＾) (2020年6月14日 21時) (
レス) id: b06ed44660 (このIDを非表示/違反報告)
玲羅 - 原作通りのお話が本当に好きなんです！何かその子も最初からいたって感じで！ (2020年6月14日 15時) (レス) id: a884ba806a (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - Rainさん» 初めまして。コメントありがとうございます！めちゃめちゃ嬉しいです！！これからも更新がんばります！ (2020年6月13日 0時) (レス) id: b06ed44660 (このIDを非表示/違反報告)
Rain - 好きです…(いきなりの告白)頑張ってください！更新楽しみに待ってます！！ (2020年6月12日 23時) (レス) id: a884ba806a (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - 雪さん» 雪さん。コメントありがとうございます！そう言っていただけるととっても嬉しいです！！！本当にありがとうございます！拙い文章でまだまだ初心者ですが、楽しんで読んでいただけたら幸いです(＾＾) (2020年6月2日 14時) (レス) id: 8fbea88a46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうな | 作成日時：2020年6月1日 21時
