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森本｢ジェシーか！いいじゃん!!｣
松村｢まぁジェシーだったら文句言えないわ笑｣
京本｢うるさいけど良いヤツだしな笑｣
田中｢それジェシーが聞いたら泣くぞ笑｣
�眞�｢へぇージェシーかぁ｣
みんなの反応に拍子抜け状態の私
正直、恋愛することに関しては批判なかったとしても
メンバーを好きになるはダメだといわれそうだったから
田中｢ほら、大丈夫だったろ？｣
｢う、うん｣
なんか力が抜けてテーブルに突っ伏してしまった
松村｢あらあら。相当緊張したんじゃない？貴方｣
｢めちゃくちゃね｣
森本｢何処の馬の骨か分からないヤツよりジェシーが100億倍いい！｣
京本｢俺らも十分知ってるしね｣
�眞�｢でもさA、これからどうするの？告白とかさ｣
時間が少し止まった気がしたのは
きっと私だけじゃない
｢それはまだ考えてないけど、でも迷惑かけるくらいならこの気持ちに蓋をするつもり｣
�眞�｢Aはそれでいいの？そんなもんなの？ジェシーを想う気持ちって｣
｢違う、、、｣
�眞�｢だってそうでしょ、蓋できるくらいの気持ちなんだもん｣
｢違うッ｣
�眞�｢俺らに伝える意味あるかな｣
田中｢こーち、｣
�眞�｢ 樹は黙ってろ。じゃあどう違うか自分で説明しなよ｣
｢本当はずっと隣にいたい。毎日こんなに苦しくなることある？私以外に向けてる笑顔も全部、全部独り占めしたいの。蓋なんて簡単には出来ないよ？でもみんなに迷惑かけたくないのが1番なんだよ、、、分かってよ、、、ッ｣
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作者名：ぼみ子 | 作成日時：2024年1月8日 18時
