ただのイッパンジンがある人にコイをした。【すとぷり】【ころん】

5日目ー朝ー ページ7

『ころんs((環奈「ころんさぁん？入りますよぉ〜？」

…またこいつか…

もうめんどいから勝手にやってくれ…

ころん「ん…何？」

環奈「起こしに来ました♡」

ころん「あっそ。」

環奈(あれ？冷たい…)

環奈「あ、あのぉ…反応冷たくないですかぁ？」

ころん「朝は機嫌悪いの。」

ー一階ー

ななもり「うまっ！これ、Aちゃんが作ったんだよね？」

『はいっ！お口に合っててよかったです！』←いつのまにか作ってた

ころん「うお！美味そう！！」

『あ！ころんさん！おはようございます！』

ころん「あ！Aちゃんおはよ〜！」

『はい！』

環奈(なんで？なんでAちゃんにだけ？)

ー食べ終わったー

『みなさん、好きな食べ物とかありますか？私いつでも作りますよ！』

ジェル「まじ！？すごいねぇ！！」

そんな会話をしてると、なんとなく好感度が上がったように思えた。

信用されてなかったら、いじめられた時に大変なんだよなぁ。

めっちゃ環奈ちゃん睨んでくるんだけど…

あー怖い怖い。(棒)

ー部屋ー

『はぁ。』

こうしてる間にも、環奈ちゃんは私のことすとぷりから離そうとしている。

悪い噂でも流されたら大変だ。

ー一階ー

環奈「そのときぃ、環奈はぁ、」

なんか環奈自分のことばっかり話してる…

これが自己中というやつか。

ななもり「ちょ、ちょっとトイレ行ってくるね！」

『うわっ！？』

ドンッ

…あれ？この体制は…

ななもり「あ、あ、あ、…」

これは…『あ、あぁ…』

ゆ、床ドンだ…

ななもり「ご、ごめん！////」

『い、いえいえ！大丈夫ですから！////』

環奈「…」

るぅと「なーくん…いくら可愛いからって、それは大胆すぎでは…////」

ななもり「ち、ちがうちがう！！これは事故！事故だよ！！////」

『////』

人生初の床ドン可愛いかよ←

『み、みんな！！これはただの事故だから！！』

環奈「か、環奈ぁ、部屋に戻ってるねぇ？」

『あ、あ、うん…』

ころん「…」

莉犬「////」

さとみ「見てるこっちが照れる…」

ジェル「それな」←

『あー！だからこれは事故なので！』

ななもり「…Aちゃん。」

『は、はい？』

ななもり「…好きだよ。」

『…は？』

ころん「…は？」

莉犬「…え？」

るぅと「…えぇ…！？」

さとみ「なっ…！？」

ジェル「う、嘘やろ…」

『こ、このタイミングで言いますか…////』

ななもり「いや、照れてるAちゃん可愛かったから。」

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