127 ページ18
『じゃーんけーん!!』
毎食恒例の行事を見ながらにお水を注いで(一応⋯)それぞれの席に置いていく。
大「俺〜!」
圭「大ちゃんかぁ」
裕「くそー!俺全然勝てない⋯」
侑「とか言って。」
裕「え?」
慧「ちゃっかりさっきまで一緒にいたよね?部屋入ってくの見たよ?」
裕「え?え?」
光「しかも血まで頂いちゃったのかな〜?跡まで残しちゃって⋯」
裕「え?え?え?」
大「じゃあ文句無しってことで」
騒がしくもなんだかんだ夕飯をみんなでいただいた。
「ご馳走様でした。」
大「ちょっと山田トマト残さないで!」
涼「ちぃ食べて」
侑「おなかいっぱーい」
慧「俺食うー」
涼「ありがとー」
「よいしょっ、と⋯」
圭「あ、Aちゃん持つよ。」
「いえ、これくらい⋯」
圭「大丈夫。今日いっぱい頑張ってたから片付けくらい僕らがやるよ。雄也手伝って」
雄「はいはい⋯」
片付けをしようとすると、手にした皿をひょいひょいと2人に持っていかれてしまった。
⋯手持ち無沙汰になっちゃった。
まだ少し時間もあるし大広間でもお掃除してこようかな。今日はそこもやりたかったし。
談笑する主様達を横目にダイニングルームを後にした。
62人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ねむり(プロフ) - 山田なのさん» なのさんありがとうございます!!めちゃくちゃ嬉しいです...えっ女神様ですか??私も読んでくれてるなのさん大好きです!! (2020年10月14日 14時) (レス) id: 48a0a8985c (このIDを非表示/違反報告)
山田なの - 初コメ失礼します!魔女に花束、女王に刃のほうも読ませていただいております!主様のお話大好きです! (2020年10月14日 12時) (レス) id: f1b744eaab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ねむり | 作成日時:2020年10月9日 10時