毒サソリ2 ページ48
いや、知るわけないでしょー!!
面倒くさい授業はいつもサボってるから
真希「まーうちはサボるから頑張っ「2人とも!一緒に頑張ろーね!!」……ヘ?」
やけに京子が強気に言った
なんか……いつもの京子じゃない
だって目が燃えてる…
美希「いや〜、寧ろサボりたいっすよ〜…」
うん。なんだろーね
何故か敬語になるんだけど
京子「ダメ!絶対連れて行くからね!!」
��宣言―――っ!?
なんか宣言されちゃったよ!
その時
チリンチリーンと自転車のベル音がした
その音にツナは顔を青くして振り返り
「「?」」
私、真希と京子もつられて振り返ると…
ビアンキ「人の恋路をジャマする奴は毒にまみれて死んじまえ」
と女の人が黒いオーラ放ちながらやって来て、缶ジュースを4つ寄越した
ツナ「だめえ!!」
ツナは叫んでそれをバックではたき落として
女の人は自転車に乗ったままどこかに行った
京子「今の人ツナ君の知り合い?」
ツナ「さ…さあ誰だろうね?」
もしかして……
美希「ｺｿｯ今のがビアンキ?」
真希「ｺｿｯそうっぽい感じやったな…」
美希「…………。」
後ろで虚しくカラスが死んでた。
▽▽▽
その後、結局京子に引っ張られて調理室に連れて行かれた私ら。
美希「第一エプロンとか持ってきて……」
京子「はい!!2人の分」
真希「…………。どっから出してきたんやそれ…」
てゆーかさっきから京子に逆らえないよー!!
しかもなんだこのフリフリは!!
可愛いがはっきりいうと私には似合いそうにない…
花「あんた達、やっとまともに授業受ける気になったのね」
真希「せやなー…友達が言うんやからしゃーないなー…(ﾎﾞｹｪ――――」
真希――――――!!
女の子達はこちらを見て「待ってたよ！」と言うように笑っていた。
そしてみんなは準備をし始める。
京子「美希も真希も早くっ」
京子も早々と準備をし始め…
なんか
こんな授業も楽しいもんかも!
そんな感じでエプロンを着て京子と花の元へ寄ってく。
なんとなく温かい気持ちになった。
▽▽▽
「今日は家庭科実習でつくったおにぎりを」
「男子にくれてやるーっ」
女子達が叫ぶ
男共はそれに雄叫びを上げて心底よろこんでるみたいだった
つーか……変な行事だよなこれ
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ミミ - お返事期待して待ってます!初対面なのにごめんなさい〜(><) (2017年10月12日 3時) (
レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - こういうのって誰にどこへ言ったら引き受けてくれるか分からなくてミミ子さんに頼みました!お話とかはお任せします!引き受けてくださると嬉しいのでお願いします!!全裸待機してお待ちしております(泣) (2017年10月12日 3時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - 年齢は22歳でふとしたきっかけで恋に落ちるが土井先生はあまりモテないため気付いてないが主ちゃんは凄く奥手で周りに気付かれるほど顔に出やすい。見た目は髪が黄緑で黒っぽいオレンジの格好。意外と辛党でもある。･･･です!長くなってしまいすいません。 (2017年10月12日 3時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - 赤澤成海 天真爛漫な性格でのほほんとしている。生徒からは“ナルちゃん先生”と呼ばれている。クノ一教室担当の山本シナ先生と一緒にやっている。 クノ一の生徒の中でユキ・トモミ・おシゲと特に仲がいい。忍びとしては天才肌。続く (2017年10月12日 3時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - はじめまして!ミミと言います。私は忍たまの土井先生が好きで今の小説が終わってからでもいいので、土井先生夢を書いてほしいです。私のネーム的にも、過去に書いてたみたいなので、運命を感じちゃいまして。私的に思いついたのがあるので一応書きます! 続く (2017年10月12日 3時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミミ子 | 作成日時：2017年3月16日 17時
