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ファミリー試験を見かけたら5(獄寺視点) ページ44

恐らくリボーンさんは何か知ってるんだろう

……美希について


でもそれ以上問う理由もなくて、オレは黙り込んだ






それを見計らったのか、次のステージへ進む






リボーン「次の武器はボウガンだ」






だが、リボーンさんがそう言った途端






ランボ「ガハハハ、リボーン見――っけ!!」






ガキの叫び声がした






ツナ「うざいのでた――っ!!」


美希「あ、ランボ!」


真希「なんやあの子」






ボヴィーノと名乗ったランボというガキ

そんなファミリー聞いたことねぇがリボーンさんの知り合いなら……

と、どうするか訪ねた所「続行」とのことなのでシカト


がしかしそれが癪に障ったのか……






ランボ「パンパカパ〜ン♪ミサイルランチャ〜〜ッ!!」






ドドドォンッ

あのクソガキ!ことはあろうか10代目に攻撃してきただと!?






ツナ「リボーン!!試験なんてやめよーぜ!!今の見たろ?ランボがミサイル撃ってきたんだぞ!」


美希「いーじゃん別に☆ランボの本来の狙いはリボーンなんだし」






10代目はそう仰ったが……

美希はクソガキに向かって手を振っていた

……満面な笑顔で






ツナ「でもほら!やっぱランボの奴こっち狙ってるって!!」






それでも中止することを頼む10代目

……その願いを叶えてさしあげたいとこだが






リボーン「次はサブマシンガン。
見習いの殺し屋レベルだ」






リボーンさんの勢いは止まらず、その声も虚しく届かない……

10代目、頑張ってください!と心の中で叫んだその時






リボーン「獄寺もぶっ放していいぞ。
山本と美希と真希をぶっ殺すつもりでいけ」






指令が下されたぁ!!






獄寺「(し…仕方ないよな…リボーンさんがそういうんだから…)」







そして10代目によけてくださいの合図を送り






リボーン「最後はロケット弾だ」


獄寺「果てろ」


10ランボ「サンダーセット」






放たれた無数の攻撃









ドカーン!!









ツナ「ぎゃあぁあぁ!!!」









響いたのは、その爆音と10代目の悲痛な叫び声だった






獄寺「(やっべ――調子に乗りすぎたかも……)
10代目ー!!大丈夫ですか10代目――!!」






煙が上がって10代目がいたであろう場所に向かって叫んだ

でも「あそこだぞ」とリボーンさんが指を指す方を見ると






山本「ふ――あぶね――あぶね――」


ツナ「山本が引っ張ってくれたおかげで助かったー」

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ミミ - お返事期待して待ってます!初対面なのにごめんなさい〜(><) (2017年10月12日 3時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - こういうのって誰にどこへ言ったら引き受けてくれるか分からなくてミミ子さんに頼みました!お話とかはお任せします!引き受けてくださると嬉しいのでお願いします!!全裸待機してお待ちしております(泣) (2017年10月12日 3時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - 年齢は22歳でふとしたきっかけで恋に落ちるが土井先生はあまりモテないため気付いてないが主ちゃんは凄く奥手で周りに気付かれるほど顔に出やすい。見た目は髪が黄緑で黒っぽいオレンジの格好。意外と辛党でもある。・・・です!長くなってしまいすいません。 (2017年10月12日 3時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - 赤澤成海 天真爛漫な性格でのほほんとしている。生徒からは“ナルちゃん先生”と呼ばれている。クノ一教室担当の山本シナ先生と一緒にやっている。 クノ一の生徒の中でユキ・トモミ・おシゲと特に仲がいい。忍びとしては天才肌。続く (2017年10月12日 3時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - はじめまして!ミミと言います。私は忍たまの土井先生が好きで今の小説が終わってからでもいいので、土井先生夢を書いてほしいです。私のネーム的にも、過去に書いてたみたいなので、運命を感じちゃいまして。私的に思いついたのがあるので一応書きます! 続く (2017年10月12日 3時) (レス) id: cbdaf79d75 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミミ子 | 作成日時:2017年3月16日 17時

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