転校生 ページ4
.
５月
今日は転校生がやってくる
どんな子だろう……
先生「今日は転校生を紹介します
入っていいぞ」
ガラッ
ドアが開かれて入ってきたのは……
そして次の瞬間に椅子を引いた衝撃で倒れる音が後ろから聞こえて
杉山「大野じゃねぇか！！」
大野「！っ杉山！！」
杉山君の知り合い？
『あの人って……』
まる子「久しぶりだな〜」
先生「杉山の知り合いか！
じゃっ大野 自己紹介」
大野「オレ大野けんいち！よろしくな！」
さっぱりした自己紹介だな
でもあの人
あの子に似てる気がする……
先生「じゃあ大野の席は相楽の隣だ
相楽手ぇ挙げろ」
『はい』
大野くんは近づいてくる
大野「よろしくな！(ﾆｯ」
『うん！よろしくね』
その後私は隣の席の大野くんとたくさんしゃべった
『へぇ〜大野くん３年生まで入江小学校にいたんだ』
大野「でもホントは残りたかったんだよな〜
親の都合ってやつで東京行ったんだけどよ」
『東京！？すごいっ』
こうして大野くんと仲良くなりました
.
私が休み時間にまるちゃんとたまちゃんとしゃべってる間、男子はこんな話をしていた
「なーなー、このクラスの中で一番可愛いやつ誰だと思う？」
「相楽じゃね？」
「だよなー、つーか相楽って学年で一番可愛いんじゃね？」
杉山「そーか？」
「杉山は同じ地区に住んでるからいいよな〜」
はまじ「オレはまる子一筋だぜ！」
「お前こーいう話になるとまる子ばっかだな」
「大野はどう思う？」
大野「…………
興味ねーよ」
そう言いながら大野くんが私を見ていたことを
私は知らない
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ミミ子(プロフ) - ありがとう！ (2016年10月24日 19時) (
レス) id: 3152020d2c (このIDを非表示/違反報告)
友梨 - ありがとうございますちゃんとできるかわからないので出来るだけやっていきたいと思いしますミミ子さんも小説も頑張って下さいね！ (2016年10月24日 17時) (レス) id: 6b9fc4dec9 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ子(プロフ) - マジですか！ありがとうございます！友梨さんの小説面白いですよ！読むのがすごく楽しいです！ (2016年10月24日 16時) (レス) id: 3152020d2c (このIDを非表示/違反報告)
友梨 - まだコメントが慣れていないので許し下さい。 (2016年10月24日 8時) (レス) id: 6b9fc4dec9 (このIDを非表示/違反報告)
友梨 - 偶然イラストみたよ！可愛いかった。遅くなってすみませんでしたやっと「三の段」出来ました少しずつやっていきたいと思いいます。 (2016年10月24日 8時) (レス) id: 6b9fc4dec9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミミ子 | 作成日時：2016年3月17日 12時
