ぶーんかーさーぁ↑↑ーい ページ28
Aside
伊東「文化祭だそー!」
96「Fooooooooooo‼」
『…テンション高いっすね。』
そう、この学校はすでに文化祭モード
そんでまぁ出し物を決めたいんだけどね…
『…3人で何ができるでしょうか?』
伊東「…お化け屋敷…」
96「…え?」
伊東「あ、いや思いつきなんだけどね。ここ木造校舎だし、
三園の能力で冷気だしたり
黒山の能力だと現れたり消えたりするとか
あと先生の能力【狐火】だし…」
96「『…天才だ…』」
『それなら費用も抑えられますし、いいんじゃないですか?』
96「さんせー!さんせー!」
伊東「じゃあ必要なもの準備しよっか。
えーっと…暗くするなら遮光カーテンと…」
『メイク道具と衣装もいりますね。』
96「あと自分たちで作んなきゃいけない道具もあるよねぇ…文化祭まであと3週間か、なんとか終わるかな?」
『まぁ…なんとか終わらせよう。最悪学校に泊まることも考えて、』
伊東「じゃあ今日の放課後すぐに買い出しに行こっか。」
ーホームセンターにてー
96「こーいう板でいいの?」
『うんサイズぴったりOKだよ。』
伊東「ペンキとか遮光カーテンとかは学校の物置探してみよっか。」
『そーですね…ん?…』
そ「えーっと…あと買うものは…」
?「板と釘ですね!さっさと買っちゃいましょ!」
そ「そーだね早くゲームしたいし…ん?あれ?Aさん…?」
『あーどうも…一ノ瀬さんと…?』
ま「相川真冬といいます。高校1年生なので後輩ですね。よろしくお願いしますA先輩‼」
96「おー!そらるんにまふちゃん久しぶり‼
そっちも買い出し?」
そ「ん、そーそー…ねぇそっちのクラス何やんの?」
『それはちょっと内緒で…文化祭を楽しみにしといてください。』
そ「そっかーじゃあ文化祭の日絶対行くから。」
ま「僕も行きますねー!それじゃ失礼します‼」
『またねー』
96「ねぇねぇA…あのさ…そらるんってホラー耐性ないんだよね…」
『成る程…すっごい面白そうだな…よし!準備頑張るかー!』
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レイン様 - ワタシ、理科のテスト、寝てて3点取ったことありますから。あんまバカじゃないですよ(バカがすいません) (2020年7月30日 15時) (レス) id: c92f80ae58 (このIDを非表示/違反報告)
レイア(プロフ) - 楽しみです!この作品好きです!更新頑張って下さいね (2019年8月7日 21時) (レス) id: bb1878744b (このIDを非表示/違反報告)
レイア(プロフ) - Aliceさん» 更新頑張って下さいね!待ってますからね 後、お気に入り登録もお気に入り作者にもしていまーーーす! (2019年8月4日 21時) (レス) id: bb1878744b (このIDを非表示/違反報告)
aoiook(プロフ) - 私この前算数21点とったよ!! (2019年1月24日 22時) (レス) id: 219a972b4a (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - ああ!好きです!面白いですね!更新頑張って下さい!続き楽しみに待ってます! (2019年1月16日 3時) (レス) id: b691fd4806 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Alice | 作成日時:2018年11月24日 22時