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※今回ちょっとアレ♡な部分含みます御注意。
義「ｯ...覚悟は出来ているんだな？(押しに弱い)」
覚悟？なんか怖いこととかなのかな？
でも知りたいから
『はい...！できてます！！』
義「...なら、いい」
『良かったぁ！』
義「もうすぐ着く」
『はい！』
着いたら教えてくれるのかな？
ーーーーーーーーーーーーーー
勘違い、すれ違いながらも無事到着
義「ここだ」
『お邪魔します』
おぉ、広いなぁ
『何だか、ドキドキします...！』
今まで小さな家だったし、蝶屋敷は家という感覚ではなかったため、純粋に大きい家にテンションが上がっているA
義「(やはり...覚悟は決まってるようだ、据え膳食わぬは男の恥...だろうか...)」
Aの発言の仕方により、とんでもない勘違いをしている義勇
『ちょっと、色んなところ見させてもらいますねー！！』
部屋が綺麗かどうか見に行った
義「嗚呼(今のうちに準備を...)」
色々用意し始めた
綺麗にすれ違う2人、ある意味とても凄い。
『(思ったより全然綺麗だったな、後で晩御飯作ってあげよう)』
義「(Aはどこへ行ったのだろう、準備は出来た)」
ｶﾞﾗｯ
『あ、義勇さんここにいたんですね(なんでお布団？)』
義「待たせてすまない」
『？いえ、大丈夫です(待たせたのは私の方では？)』
とりあえず義勇の近くに座るA
義「夜になると鬼が出始めてしまうから」
『(あ、あの事教えてくれるのかな？)』
ﾄﾞｻｯ
『きゃっ』
義「今、教える」
『ぇ、(なんで押し倒されたんだ？え？)
ぎゆ、さ、んぅ！！！？？』
ﾁｭと、塞がれる口
言葉を出そうとしても、何度も口を塞がれるため上手く喋れない
『(柔らか...じゃなくて、なんでこうなってるのか聞かなきゃ...！)』
と、口を開こうとした瞬間
ぬるりと舌が入ってきた
『ん、！！！？？？？』
義勇は覚悟を決めていたがAは何も知らぬまま
初めての感覚に、気づけば抵抗する気力も失せていって
この日、Aは大人の階段を登った。
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氷架(プロフ) - ウォルさん» ありがとうございます(*´∀｀*) (2019年7月17日 17時) (
レス) id: e8bba8b1d2 (このIDを非表示/違反報告)
氷架(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます！気づいてませんでした、本当に助かりました〜(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ (2019年7月17日 17時) (レス) id: e8bba8b1d2 (このIDを非表示/違反報告)
ウォル - 続編おめでとうございます♪ (2019年7月17日 16時) (レス) id: 3e8a4acfd1 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年7月17日 15時) (レス) id: 24467df71f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷架 | 作成日時：2019年7月17日 15時
