獣少女の進む道2【鬼滅の刃】

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炭治郎が帰ってきて、伊之助とも会い

蝶屋敷では色んな人と話しまくりその場を出た

その日から数日

私はいつも通りに過ごしていた

のだが

何故だか私は柱合会議に呼ばれていた

何かやらかしてしまったのだろうか...

でも思い当たる節はないし

なんかあったっけ...？？

館「やあ、A元気だったかい？」

『！はい、とても元気です！！』

あ゛、考えすぎて返事が変になってしまった...

館「そうか、なら良かったよ実はね君に大事な話があるんだ」

『大事な話ですか？』


館「君を柱に任命するよ」


『え...、柱に...ですか？』

私が？柱に？まだ未熟なのに？

「あぁ、Aは階級は甲、十二鬼月を1人倒しているし鬼も50体以上も倒している、条件を綺麗に満たしているからね」

そっか、条件は満たしていたのか


『...今、私は他の皆さんとはまだまだ釣り合うことができないかもしれません、...煉獄さん、のように多くの方々を一度に守り切ることができないかもしれません

それでも...、

絶対にここにいる柱の方々と釣り合うくらい強くなって見せます！

私が守れる命は絶対に私の命を懸けて守り通します！！

なので、これから...

よろしくお願い致します...！！！』


館「うん、今日からAは獣柱だ、頼んだよ」

『はい！！！』

“獣柱”

目標の一つが達成出来た

だけど、これが終わりなんかじゃない

また新たな始まりだ

強くなろう

何処まで進もうと私の歩む道に強さは絶対に必要だ

まずは、他の柱の方々と同じくらい強く

強くなる。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
柱合会議終了後

『義勇さん！！』

義「A」

『私、柱になりました！！』

義「そうだな、よくやった」

ﾎﾟﾝ

頭を撫でてくれた

『えへへ、私はこれからも強くなって見せます、言葉だけじゃありません、実力で見せつけます！！』

義「あぁ、頑張れ」


実「あんな小娘に務まるのかァ？」

.....禰豆子を刺した、風柱の方

『義勇さん！！私絶対にあの服装がすけべな人に舐められないくらい強くなりますね！！！！』

義「？頑張れ」

実「誰がすけべだァ！！？」

『貴方です！！』

実「あ゛ぁ！？女だろうと関係ねェ、1発殴る」

ﾋﾞｭﾝ

相変わらず危ない方ですね

ﾋｭｯ

『すみませんがすけべなのは本当なことかと思います！！』

実「(こいつ躱しやがったな...！)

ﾁｯ、めんどくせェ、帰る」


あ、帰ってしまった

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