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満員電車の中着慣れない制服を身にまとった私

第1志望の高校には不合格

滑り止めで合格した高校の入学式に向かっている

高校の近くになりアナウンスが鳴った

気分が憂鬱のまま電車を降りて学校に向かう

周りに同じ高校の制服が段々と増えていく

駅からすぐ近くの高校でよかったと思い門を通り

クラスを確認し、教室に向かった


??「Aちゃんで読み方合ってる?」

ME「うん合ってるよ」

??「Aちゃんと仲良くなりたいです、、」


不安そうな顔をしながら私を見るこの子

名札を見ると"キムユナ"と書いていた

この子は私とは違って愛嬌があって可愛い子だ

私がこんな可愛い子と仲良くなっていいのかな?

そんなことを思いながら私は返事をした


ME「今日から友達だねユナ」

YN「え!?うれしい」

ME「そんなに?笑」

YN「だってA凄く怖そうだったもん」

ME「それめっちゃ言われる」

YN「でもAは本当は可愛い子だった!」


ユナは凄く素直で何でも言葉にして伝えてくれた

私はよく無愛想とか冷たいとか言われていたから

友達ができるか不安だったけど

ユナみたいな子と友達になれてよかった

話の長い入学式も終わりHRという名の自己紹介が始まった

ユナ以外の自己紹介は凄くどうでもいいので

自分の番とユナの番が終わったらボケっとしていた

気づいたらHRが終わっていて下校する時間

ユナとは家が真反対だと知り1人で帰ることに

さっきから黄色い声が聞こえるが無視して歩いていると

段々と黄色い声が近づいてきた


ME「うるさいな」

??「僕は悪くないもん」


この人私に話しかけてるわけないよね

だってこんな美少年が私なんかに声かけるわけ

え、美少年!?この人めっちゃイケメンじゃん

絶対に芸能人でしょこの人


??「貴方に話しかけてます」

ME「私?」

??「そう!私」

ME「なんですか?」

??「AirPods落としたから渡そうと思って」

ME「あ、、ホントだ落としてる。ありがとうございます」

??「Aちゃんだよね?」

ME「はい」

??「僕同じクラスのパクソンファ」

ME「はい」

SH「友達になりたい!」

ME「え?」


今頭の中に色んな情報がありすぎて

なんて返したらいいか分からない

めっちゃ可愛い顔してパクソンファは見てくるし

早く家に帰りたいから適当に返すか


ME「わかった」


凄く喜ぶパクソンファそんなソンファを無視して

私は真っ直ぐ家に帰った

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作者名:Candy🍭 | 作成日時:2021年10月24日 3時

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